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  • Macに対して新しい消去規格「NIST 800-88 Clear」を利用可能になりました。再セットアップとBEADエージェントのインストールフェーズを含む消去フロー全体にわたってMacをBEADステーションに接続したままにする必要があります。Clear」を利用可能になりました。ただし再セットアップとBEADエージェントのインストールフェーズを含む消去フロー全体にわたってMacをBEADステーションに接続したままにする必要があります。
  • BEADの使用中は、システムのスリープ防止が有効です。
  • Mac Mini M1ではDFUモード自動切替が無効になっています。
  • インストール後のBEADの初回起動時には、3つの「Osascript」信頼クエリが表示されます。それらをすべて信頼してください。信頼の操作を行わずに制限時間に達した場合、BEADの起動は失敗します(MacOSの既定値は120秒)。失敗した場合、BEADを再起動して時間内に信頼の操作を行えば正常に起動します。
  • DFUヘルパーソリューションを使用してMacを自動的にDFUモードに設定した場合、UIツールチップが期待どおりに更新されず、DFUポートから処理ポートへの接続変更が促されないことがあります。ツールチップが更新されなかったとしても、MacがDFUモードになったらケーブルの接続先を変更すれば消去が開始するはずです。例外的に、MacBook Pro M3(A2918)というモデルは、消去中もDFUポートに接続する必要があります。
  • 一部のiPhoneとiPadは、セットアップが中途半端な状態になることあります。この場合、残りのステップを手動で行えば完了させることができます。

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