主な機能PHEN-9416 - BEADエージェント - ファクトリーリセット検証(BEADに「NIST Clear」を追加)PHEN-12222 - MacBookのMDMロック検出PHEN-12368 - BEAD MacBook処理の「iPhoneを探す」から「MacBookを探す」に名称を変更PHEN-12343 - Macタッチバーテストを追加PHEN-11698 - 複数のmacOSユーザーアカウントでのBEAD実行PHEN-8255 - BEAD MacOSアイドルスリープ防止バグ修正PHEN-12180 - M1 iMacの消去失敗(エラーメッセージ「Device absent too long(デバイスの反応がありません)」)PHEN-12615 - 消去中にBEADがハングするPHEN-12414 - BEADがM3 MacBookを誤って識別し、Apple Configuratorが失敗するPHEN-12453 - 間違ったストレージ サイズが報告されるPHEN-12595 - バッテリー充電サイクル数をBEADエージェントが検出しないPHEN-12271 - M3またはM3 ProのDFUモードが認識されないPHEN-12353 - Mac mini M1でのDFUモード自動切換の不具合注意事項、既知の不具合Macに対して新しい消去規格「NIST 800-88 Clear」を利用可能になりました。ただし再セットアップとBEADエージェントのインストールフェーズを含む消去フロー全体にわたってMacをBEADステーションに接続したままにする必要があります。BEADの使用中は、システムのスリープ防止が有効です。Mac Mini M1ではDFUモード自動切替が無効になっています。インストール後のBEADの初回起動時には、3つの「Osascript」信頼クエリが表示されます。それらをすべて信頼してください。信頼の操作を行わずに制限時間に達した場合、BEADの起動は失敗します(MacOSの既定値は120秒)。失敗した場合、BEADを再起動して時間内に信頼の操作を行えば正常に起動します。DFUヘルパーソリューションを使用してMacを自動的にDFUモードに設定した場合、UIツールチップが期待どおりに更新されず、DFUポートから処理ポートへの接続変更が促されないことがあります。ツールチップが更新されなかったとしても、MacがDFUモードになったらケーブルの接続先を変更すれば消去が開始するはずです。例外的に、MacBook Pro M3(A2918)というモデルは、消去中もDFUポートに接続する必要があります。一部のiPhoneとiPadは、セットアップが中途半端な状態になることあります。この場合、残りのステップを手動で行えば完了させることができます。
Blancco Eraser for Apple Devices 5.4 リリースノート
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注意事項、既知の不具合