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当バージョンに含まれるAppleデバイス用プロビジョニングプロファイルの失効日は2024年8月15日です。

概要:

  • 当バージョンは修正リリースです。
  • 新機種であるiPhone 15, 15 Plus, 15 Pro, 15 Pro Maxをサポート。
  • DOCOMO契約チェックを自動化。
  • iPhone 14と15シリーズのDFUモードでの消去はサポート対象外です。
  • eSim PINコードが有効の場合にiOSデバイスのeSIM自動削除機能は働きません。
  • Face IDテストはiPhone 15の場合にサポート対象外のカテゴリーに分類されてしまいます。この不具合はBMDE 5.2で修正予定です。

バグ修正:

  • PHEN-11287 - iPhone 15でのApple iOS Erasureの不具合。
  • PHEN-11313 - Docomo契約チェックの結果が得られない。
  • PHEN-11305 - 契約チェックの結果がデバイス固有カスタムフィールドに記録されない。

2023年10月2日、BMDE (Blancco Mobile Diagnostics and Erasure) の機能の一部に不具合が生じています。

対象となる機能

設定 > デバイス > 契約のチェック > Docomoのサービスによるチェック

※この機能をご利用中の場合にのみ影響があります。

症状

デバイスのIMEIを入力してもチェックの結果が得られず、空欄になります。

※正常な場合は、「デバイスがみつかりませんでした」や「〇 制限されていません」などの文字列になります。

※「ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト」の仕様変更による影響と推測されます。

不具合への対応状況

現在原因を調査中です。

解決するまでの間は別の手段で結果を調べて頂く必要があります。

(例)WindowsのPCやスマートフォンで「ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト」を検索し、結果に応じてBMDEの画面右下に表示されるプルダウン「NTT Docomoの契約状態をセット」を手動で選択する。

2023年10月4日更新

本日深夜にBMDEバージョン5.1.1をリリースいたしました。このバージョンに当問題への修正も含まれていますので、アップデートをご検討ください。

新機能:

  • ALBUS-10471, MC-7154 - BMCリモート管理機能の通信状態詳細化。
  • ALBUS-10428, ALBUST-1253 - 米国リハビリテーション法508条準拠(視覚障害者向けアクセシビリティ改善)。
  • ALBUS-9275, WFE-279 - 消去規格「BSI-GSK-CON.6」の追加。
  • ALBUS-10464, ALBUST-1231 - クライアント証明書を用いる802.1x認証のサポート。
  • ALBUS-9319 - BDEセッションタイムスタンプの送信(Timeline API)。
  • ALBUS-9149, SHARED-521 - BIOS設定パスワードロックのレポYoga ート。
  • ALBUS-9528, WFE-280 - IBRワークフローの「extra HTTP headers」フィールド暗号化オプション。
  • ALBUS-9219 - スクリーンショット保存機能。

改善とバグ修正:

  • ALBUS-10339 - カーネルアップグレード。
  • ALBUS-10379, ALBUS-10534 - Wi-Fiアダプター Intel Alder Lake-P PCH CNViで発生する不具合の修正(Dell Latitude 5330, ThinkPad P1 Gen 5 Type 21DD等)。
  • ALBUS-10641 - Wi-Fiアダプター Realtek RTL8852AE 802.11axで発生する不具合の修正(Dell Latitude 5430)。
  • ALBUS-10574, ALBUS-10576 - Wi-Fiアダプター Intel Wireless-AC 9260で発生する不具合修正(Lenovo 20NKS42D01 - ThinkPad T495, Lenovo 20LNS09W00 - ThinkPad 11e 5th Gen 「Yoga 11e TOUCH」)。
  • ALBUS-10597 - 起動の不具合(Dell Precision 3581)。
  • ALBUS-10714, ALBUS-10459, ALBUS-10918 - 特殊なフォーマットをもつNVMeの場合の起動不具合(クラッシュする不具合も含む)。
  • ALBUS-9830 - Dell Inspiron 24 5410の起動不具合(画面に何も表示されない)。
  • ALBUS-10814 - ドライブ接続状態でDrive Eraserが起動しない不具合(取り外されたドライブを処理する際に発生)。
  • ALBUS-7676 - 524バイトまたは528バイトのセクターをもつドライブに対する消去失敗(たとえばIBM SAS SSD 1.6TBドライブ)。
  • ALBUS-10652 - 容量1TB Micron/Crucial M.2 PCIe CT1000P5PSSD8 SSDが検出されない(Dell Inspiron 14 7430 2-in-1 Convertibleで発生)。
  • ALBUS-10512 - 一部のドライブに関してメーカーが正しく検出されない。
  • ALBUS-10793 - WD製等の一部のUSB外付けドライブのデータ消去速度が遅い。
  • ALBUS-9955 - 「フィンガープリント」または「アセットレポート」の書き込みが有効な場合にBDVによるベリファイが失敗してしまう。
  • ALBUS-10636 - BDVでIBR Workflowの「ドライブレベル」ワークフローを実行すると失敗してしまう。
  • ALBUS-10626 - IBRワークフロー「Server Message」のextra header(拡張ヘッダ)に定義されている変数の不具合。
  • ALBUS-9299 - バッテリー放電テスト中にスクリーンセーバーが表示される不具合。
  • ALBUS-10527, ALBUS-10776 -自動処理の場合にスクリーンセーバーの動作が不安定になる。
  • ALBUS-10694 - ハードウェアテストの際にスピーカーとマイクが動作しない(Dell Latitude E7450など)。
  • ALBUS-10683 - 「NIST PurgeからNIST Clearへのフォールバック」実行後のレポート画面表示内容とBMCで閲覧したレポート内容の不整合。

詳細説明が必要な場合は営業担当者またはテクニカルサポートにお問い合わせください。

当バージョンに含まれるAppleデバイス用プロビジョニングプロファイルの失効日は2024年8月15日です。

バグ修正

  • PHEN-10936 - ファームウェアのエクスポートの不具合。
  • PHEN-10874 - Androidデバイス接続時のフリーズ。
  • PHEN-9029 - 部品認証の結果の一部がreport.xmlに出力されない。
  • PHEN-10566 - Android 13のSamsung製デバイスがADBを要求する。
  • PHEN-10955 - 一部のデバイスでIMEIが検出されない。
  • PHEN-10899, PHEN-10892 - レポート送信時の不具合。
  • PHEN-10688 - 一部のSamsung製デバイスの製造日が正しくレポートされない。
  • PHEN-11036 - iPadの商品名が正しく検出されない。
  • PHEN-10873 - iPadsの挙動が異常で再起動する。
  • PHEN-11075 - iPadの消去後にアクティベーションが行われると名前のフィールドにECIDが表示される。
  • PHEN-11065 - Android Oppo A77のIMEIが検出されない。
  • PHEN-10544 - Android HUAWEI nova lite 3の商品名の不具合。
  • PHEN-10971 - FUJITSU F-02Lが初期化中の状態から進まない。
  • PHEN-10283 - Nothing Phone A063 (Android 13) の消去が失敗する。
  • PHEN-10727 - Lenovo d-42A Androidタブレット: eSIMの電話番号の不具合。
  • PHEN-10832 - Lenovo B6000-Fのシリアル番号が正しくない。
  • PHEN-10869 - Yestel X2が接続状態にならない。
  • PHEN-10918 - XcelerateハードウェアがiOS Erasure実行時に黒い画面になる。
  • PHEN-10903, PHEN-9919, PHEN-11052, PHEN-10939, PHEN-10794 - UI関連の複数のバグを修正。
  • PHEN-10991 - Thomson Teo BMAX_I9: ファクトリーリセット失敗後のシリアル番号が異なる。
  • PHEN-10992 - Konrow製デバイス: ファクトリーリセット後にUSBデバッグ有効化を要求される。
  • PHEN-10844 - REDMI 4に検査用アプリがインストールできない。
  • PHEN-11203 - Xiaomi Redmi 9T: レポートされる機種名が設定アプリに表示される機種名と異なる。
  • PHEN-10856 - Redmi NOTE 9: IMEIのエラー。
  • PHEN-9739 - IMEIがレポートされない (XPERIA 1) 。
  • PHEN-11172 - Honor X7aの消去失敗 (「ファクトリーリセットを消去開始時に必ず実行」オプションが有効の場合)
  • PHEN-11212 - iOSバージョン17の場合に自動アクティベートが行えない。
  • SD-5575 - iOSデバイスの「ボタンで変更」設定がオンの場合に音量キーテストが失敗する。
  • SD-5690 - OPPO A37f: Bluetoothテスト, キャリアシグナルSIM 2テスト, 最近使ったアプリキーテストが失敗する。
  • SD-5723 - Redmi Note : 検査アプリが正常に動作しない。
  • SD-5722 - OPPO F1s: 検査アプリが正常に動作しない。
  • SD-5678 - Redmi Note 7 pro: 検査アプリがレポート画面を表示するとホームページに移動してしまうため、レポートを送信するために全テストをやり直す必要がある。
  • SD-5696 - 非セルラーモデルのiPadの場合にGPSテストを行えない。

主な機能と改善

  • PHEN-6034 - ラベルレイアウトエディタの改善。
    • 「フリーテキスト」を選択した場合、入力されているテキストの内容をバーコードに印刷。
  • PHEN-7911, PHEN-10798 - カスタムフィールド
    • ログイン画面とログイン後の画面にカスタムフィールドを表示して編集する機能。
  • PHEN-9494 - Android高速設定 (Express Setup) の改善。
    • 設定を実行している間はデバイスの画面が点灯し続けるようにしました。
  • PHEN-10142 - システムキャッシュからのデバイス削除機能。
    • ワークフロー内の消去アクションにオプションを追加し、消去時にウェルカム画面まで待機するかどうか指定可能にしました。
  • PHEN-9699 - iOS 14以上のデバイス温度監視機能。
    • 有効にした場合、デバイスの温度がデバイスポップアップに表示されます。また、温度の閾値(上限)をワークフローで設定できます(デバイス状態)。
  • PHEN-10934 - 情報ポップアップの自動クローズ時間。
    • ローカルディスクに保管されているレポートやライセンスに関するポップアップを自動的に閉じるための設定をログイン画面で行えます。
  • PHEN-9527 - 新規ワークフローアクション。
    • レポートUUIDをワークフローで利用できるようになり、レポートの送信やAPI検索などに有用です。
  • PHEN-10899 - レポート送信の検証機能。BMDEのレポート画面にCloudへの送信状態を示すチェックマークを追加しました。
  • PHEN-10749 - Prologライセンスの状態把握。
    • 紛失・盗難チェックをProlog機能を用いて行うワークフローがライセンス不足状態の場合、既存のワークフロータグである<StolenBlacklisted>と<StolenGraylisted>は「no licenses」を返します。ライセンスが足りている場合には普段通りのチェック結果を返します。
  • PHEN-10282 - 新規消去規格
    • BSI-GSKを追加。
  • SD-4796 - Samsung Foldおよび類似デバイスの複数画面に対するテスト(タッチ、マルチタッチ、LCDの色)のサポート。
  • SD-5323 - タッチテストの効率向上(画面周縁部と対角線上だけをテスト対象とするオプションを追加)
  • SD-5566 - AppleデバイスのeSIMによるモバイルデータ通信テストとライブコールテスト。AppleデバイスのデュアルSIMによるライブコールテスト。
  • SD-5719 - AppleデバイスのデュアルSIMによるライブコールテスト。
    • レガシー版検査アプリとの整合性を目的として追加。

補足説明と既知の不具合

  • 日付と時間の設定は、現在は初期設定ウィザードに組み込まれています。ウィザードにおいて設定の省略を選択するとすぐにまた入力を求められます。
  • BMDEのインストール中に画面が40秒ほど暗転する場合があります。この症状は今後のバージョンアップで改善予定です。
  • 当バージョンから、レポート画面に緑色のインジケータが追加されています。レポート送信が失敗した場合はチェックボックスが赤に変わるため、再送信すべきかどうか判別しやすくなります。
  • Blancco Management Portal (BMP) を使用したバックアップ機能は、バックアップデータサイズの制限により失敗する場合があります。この現象に対する解決策は現在検討中です。なお従来のBlancco Management Console (BMC) を使用している場合は不具合は発生しません。
  • 当バージョンではUSBメモリへのファイルエクスポートを改善しました (iOSファームウェア、ワーフローなどのデータのエクスポート)。USBメモリへのエクスポート中に問題が発生した場合は、BMDEの画面上のステータスバーあるいはログイン画面に表示される「USBマスストレージメディアを取り外すにはここをクリック」を行ってからUSBメモリを取り外してください。
  • ファームウェアファイルの「エクスポート」と「インポート」ボタンをシステム設定 > 同期サービス (Server)  >共有ファイル にも追加しました。ここで、完了(ダウンロードと検証が完了)の状態のファームウェアファイルのみエクスポート可能であることに注意してください。また、インポートしたファームウェアが画面に表示されるまでには時間がかかります(ファイル共有システムがファイルを処理するため)。
  • 当バージョンからログイン時にカスタムフィールドの入力を要求できます。
  • 当バージョンから各種ドロップダウンメニューで選択されている行は太字で強調表示されます。
  • 直前のワークフローが終了した後、デバイスを再接続すると自動開始がすぐに働きます。なおレポートが生成されていた場合は、再接続する前に削除しておく必要があります。
  • 内部の配線により混同されたUSBポートでのiPadの処理には現在対応していません。この問題が発生すると画面上にデバイスアイコンが複数表示されてしまいます。
  • 当バージョンは最近リリースされたiOSおよびiPadOSの17、17.0.1、16.7に対して動作検証済みです。
  • 当バージョンはiPhone 15シリーズには未対応です。
  • iOS 17デバイスでは音量キーテスト時に1秒の間隔をあけて2つのキーを押してください。それよりも短い間隔で押すとテストが成功しません。
  • 「帯域幅のスケーラビリティ」 を有効にした場合、検査アプリによるWi-Fiテストを成功させるにはWi-Fi設定をオンにしてアクセスポイントに接続する必要があります。Wi-Fiテストを行うと、Wi-Fiを有効にして接続するようにメッセージが表示されます。
  • 注: Wi-Fi接続用パスワードの手入力を避けたい場合、ワークフローを編集して「Wi-Fi設定」を「検査」または「検査実行」の前に入れてください。これによりWi-Fiプロファイルがデバイスに送信されます。その後、デバイスの設定アプリを開いてWi-Fiプロファイルをインストールしてください。

新機能:

  • BDEバージョン7.9対応ワークフローエディター。

    • 新規消去規格「BSI-GSK」を選択肢に追加。

    • セキュア変数向け非対称暗号のサポート。

    • セキュア変数機能の導入。
    • BMCとの通信がHTTPSでないとBDE7.9ワークフローエディタを利用できません。

  • BIOS管理者パスワードとパワーオンパスワードに関する情報をPDFレポートに追加。
  • ドライブ自己診断結果をアセットレポート(ハードウェアレポート)「自己診断結果」列に表示。
    • これに対応するため、新規のレポートパスを追加。

バグ修正:

  • MC-7528 - ハードウェアテスト結果の列名が単に「テスト」としか表示されない。

  • MC-7247 - CSV形式ですべてのレポートをエクスポートすることができない。

既知の不具合:

  • BMCとの通信がHTTPSでないとワークフローエディタを利用できません。

検討の結果、2023年9月12日をもってベーシックサポートプラン (SP3) の新規販売を終了することを決定いたしました。なお、SP3をすでに契約しているお客様は、契約更新日までの間は現状通りにご利用頂けます。

今後は、下記の利点を持つアドバンストサポートプラン (SP2) への移行を推奨いたします。

  1. 初期応答時間の短縮: SP2ではインシデントの初期応答時間が短縮され、タイムリーなサポートの提供が保証されます。
    1. 深刻度3~4: 6時間 (25%短縮)
    2. 深刻度2: 4時間 (50%短縮)
    3. 深刻度1: 2時間 (75%短縮)
  2. サポート対象人数の増加: SP2では最大5人のユーザーがサポートチームに問い合わせることができます。より多くのユーザー側チームメンバーがテクニカルサポートに直接連絡できるようになるため、効率的な問題解決、業務の中断の最小化が期待できます。
  3. 電話サポート: SP3プランとは異なり、SP2 には電子メールサポートに加えて電話サポートが含まれています。テクニカルサポートチームに電話で直接連絡できるため、より迅速かつ対話型の問題解決が可能になります。

SP2への移行は、業務の中断の最小化、より高度な情報セキュリティ、より包括的なサポートエクスペリエンスをもたらします。なお、移行のための手続きは当社の専任営業チームがサポートを行い、手順の案内、疑問や懸念事項の解消、スムーズでシームレスな移行を保証いたします。

アップデートおよび移行プロセスに関してご質問がある場合、詳細情報が必要な場合は、営業担当者までお問い合わせください。

2023年9月24日の日本時間12:00から15:00の間、メンテナンスのためにBlancco Cloudを停止いたします。この時間帯にはデータ消去やレポート閲覧のほか https://cloud.blancco.com へのアクセスができなくなることを予めご了承ください。

実施日: 2023年9月24日
実施時間: 12:00~15:00 (3:00~6:00 GMT)

本件に関するサポートはこちらにご依頼ください  support@blancco.com

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Blanccoサポートチーム

新機能:

  • チャネルパートナーのサポート。
    • チャネル顧客向けに新しい種類を追加。
    • チャネル顧客つまり「テナント」はその配下に「サブテナント」を追加することも可能。
    • サブテナントは標準の顧客と同じように機能します。また、チャネル顧客やBlancco社がサブテナントの管理を行えます。
    • チャネル顧客が作成可能なサブテナントの階層は、現在のところ1階層までに限られます。
  • ユーザーエクスペリエンス (UX) の改善。
    • ダッシュボードの図の色に赤と緑を追加。
    • EULAの画面を更新。
    • パスワード作成画面を更新。
    • BMPアップデート後にユーザーをログアウトさせる。
  • Blancco Mobile Solutionのサポート。
    • レポートカスタムビューのBMSフィルター。
    • BMSのデフォルト設定の変更。
    • BMSのNTF障害コードカテゴリのローカライズ。

バグ修正:

  • 当リリースで52個のバグを修正しました。

新機能:

  • LEE-4486 - 新しい消去規格「BSI-GSK-CON.6」を追加。
  • LEE-4548 - コマンドラインからのカスタムフィールド入力機能。

  • LEE-4594 - セキュアなライセンス消費機能のサポート。

バグ修正:

  • LEE-4552 - バージョン2.7で発生したデータ消去速度の顕著な低下を修正(Windows 10)。

バグ修正:

  • BCC-2329 - 誤ったAPI URLが画面に表示されてしまう。

新機能:

  • モバイルリテールの完全サポート
    • BMSとBM-SDK製品をサポートしました。
  • 検査結果の累積表示。
    • テストを再実行した場合に、再実行結果と実行回数もレポートに表示可能になりました。
  • モバイルリテール向けのデフォルトレポートビュー。
    • レポートのセクションに「Mobile Retail」タブが加わり、BMSとBM-SDK向けの表形式のビューを閲覧可能になりました。

バグ修正:

  • 当リリースで24個のバグを修正しました。
  • BCC-2307 - 推奨事項メールが送信されない。
  • BCC-2309 - 故障コードのカテゴリが英訳されていない。

システムメンテナンスのため下記日程でテクニカルサポートポータル (https://support.blancco.com) とチケット管理システムを停止いたします。この時間帯はサポートポータルへのアクセスとチケットの提出ができなくなることを予めご了承ください。

実施日: 2023年7月27日

実施時間: 9:30~12:30 (0:30~3:30 UTC)

影響

  • テクニカルサポートポータルからの「不具合を報告」は行えません。
  • 同じく、過去のお問い合わせ履歴の閲覧は行えません。
  • ただし、メンテナンス中にEメールによって作成または更新されたテクニカルサポートチケットは、終了後に通常通り処理されます。


以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Blanccoサポートチーム

バグ修正:

  • ALBUS-10638, ALBUS-10644 - ドロップダウン形式カスタムフィールドの設定次第で、起動中に画面の表示に失敗する。


詳細説明が必要な場合は営業担当者またはテクニカルサポートにお問い合わせください。

メンテナンスのために下記日程でライセンス発行サービスを停止いたします。
この時間帯はBlancco CloudまたはBlancco Management Portal(BMP)でのライセンスエンタイトルメント生成や https://license.blancco.comでのライセンスアクティベーションは実行できませんのでご注意ください。

なおBlancco CloudまたはBMPを使用したデータ消去やレポート閲覧の機能はご利用いただけます。

実施日: 2023年7月27日(日本時間)
実施時間: 21:00~翌日03:00(日本時間)

本件に関するサポートはこちらにご依頼ください  support@blancco.com

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Blanccoサポートチーム

当社製品をご利用くださりありがとうございます。

お盆期間中はテクニカルサポートサービスの一部を下記のとおり休止させていただきます。


対象期間
8月14日(月曜)から8月16日(水曜)まで

休止対象サービス
電話によるテクニカルサポートサービス(FAXも含む)


※テクニカルサポートチケットには通常どおり対応いたします。詳細は「ポータルクイックスタートガイド」をご参照ください。


ご迷惑をおかけいたしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

Blanccoサポートチーム