機能:
- カスタムフィールドのサポート
- カスタムフィールドを構成し、消去レポートに表示することが可能になった。
- Blancco Management Console を介したライセンス管理
- Blancco Management Consoleからのライセンス管理が可能になった。
- NIST消去処理の最適化
- 消去速度を向上させる、NISTの定めるベリファイ機能を実装。
- 消去規格名の統一
- 消去規格名を、Drive Eraserのような他の製品と共通化。
- レポートの最先端デジタル署名によるセキュリティ強化。
- 新しい電子署名のため、Blancco Management Console 4.8以上が必要。
- BMC非連携エディションの廃止
- すべてのエディションにおいてBlancco Management Consoleとの連携をサポート。
修正:
- LEE-1746 - アプリケーションが管理者として実行されている場合、ファイルやフォルダがFile Eraserにドラッグ&ドロップできない問題。
- LEE-1845 - File EraserによるSideBySideエラーが発生する問題。
- エラーはイベントログに出力されていたが、消去への影響はなかった。
- LEE-1864 - UTF-16形式で作成されたバッチファイルが失敗する問題。
- UTF-8、UTF-16、ISO-8859-15 のファイル形式がサポートされる。
- LEE-1990 - スペイン語とドイツ語のアップデートダイアログの文字列に表示できない文字が含まれる問題。
- 一部の文字がユーザーインターフェスに適切に表示されなかった。