---
title: "Mobile Diagnostics and Erasureで使用されるカーネルバージョンの変更方法"
canonical: "https://support.blancco.com/space/JKB/11307157/Mobile%20Diagnostics%20and%20Erasure%E3%81%A7%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4%E6%96%B9%E6%B3%95"
format: markdown
---
様々なNvidia GPUおよびCoffeelakeベースIntelプロセッサー搭載ハードウェアをサポートできるよう、Blancco Mobile Diagnostics and Erasure (BMDE) バージョン3.7.2から2つの異なるカーネルバージョンが提供されています。デフォルトでは、従来のカーネルバージョンが使用されます。従来のカーネルによる起動に問題がある場合 (特に Nvidia GPUおよびCoffee Lakeベースのプロセッサーの場合) に新しいカーネルをご利用ください。

カーネルバージョンを変更するには、次の手順に従ってください:

1. Grubブートメニュー表示時、起動パラメーターを編集するため「e」を押下します。
2. 「linux /isolinux/vmlinuz..」から始まる行を探します。
3. 編集し「linux /isolinux/vmlinuz」の直後に「_latest」を付加します。
4. F10キーを押下し起動プロセスを継続します。


BMDEが起動した時点でgrub設定が変更されているか確認され、ローカルハードドライブで利用可能な設定も修正されます。そのため、この修正が必要なのは初回のみです。BMDEが新しいバージョンにアップデートされても使用中のカーネルを識別しますので、アップデート後にgrub設定を変更する必要はありません。


**注意！ **新しいカーネルバージョンでは、ハードウェアが正しく動作しない可能性があります。既知の問題は現在調査中であり、将来のリリースで改善されます。既知の問題は次の通りです:

- USB接続が正しく動作しない。
  - これは起動メニューのカーネルパラメーターに「iommu=pt」または「iommu=soft」を追加することで修正できます。
  - 「linux /isolinux/vmlinuz...」で始まる行の最後に起動パラメーターを追加してください。
- オープンソースNvidiaドライバー使用時に特定のNvidia GPUで発生する問題
  - これは起動メニューのカーネルパラメーターに「modprobe.blacklist=nouveau」を追加することで修正できます。
  - 「linux /isolinux/vmlinuz...」で始まる行の最後に起動パラメーターを追加してください。