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  • 日付と時間の設定は、現在は初期設定ウィザードに組み込まれています。ウィザードにおいて設定の省略を選択するとすぐにまた入力を求められます。
  • BMDEのインストール中に画面が40秒ほど暗転する場合があります。この症状は今後のバージョンアップで改善予定です。
  • 当バージョンから、レポート画面に緑色のインジケータが追加されています。レポート送信が失敗した場合はチェックボックスが赤に変わるため、再送信すべきかどうか判別しやすくなります。
  • Blancco Management Portal (BMP) を使用したバックアップ機能は、バックアップデータサイズの制限により失敗する場合があります。この現象に対する解決策は現在検討中です。なお従来のBlancco Manage時ににment Management Console (BMC) では不具合は発生しません。を使用している場合は不具合は発生しません。
  • 当バージョンではUSBメモリへのファイルエクスポートを改善しました (iOSファームウェア、ワーフローなどのデータのエクスポート)。USBメモリへのエクスポート中に問題が発生した場合は、BMDEの画面上のステータスバーあるいはログイン画面に表示される「USBマスストレージメディアを取り外すにはここをクリック」を行ってからUSBメモリを取り外してください。
  • ファームウェアファイルの「エクスポート」と「インポート」ボタンをシステム設定 > 同期サービス (Server)  >共有ファイル にも追加しました。ここで、完了(ダウンロードと検証が完了)の状態のファームウェアファイルのみエクスポート可能であることに注意してください。また、インポートしたファームウェアが画面に表示されるまでには時間がかかります(ファイル共有システムがファイルを処理するため)。
  • 当バージョンからログイン時にカスタムフィールドの入力を要求できます。
  • 当バージョンから各種ドロップダウンメニューで選択されている行は太字で強調表示されます。
  • 直前のワークフローが終了した後、デバイスを再接続すると自動開始がすぐに働きます。なおレポートが生成されていた場合は、再接続する前に削除しておく必要があります。
  • 内部の配線により混同されたUSBポートでのiPadの処理には現在対応していません。この問題が発生すると画面上にデバイスアイコンが複数表示されてしまいます。
  • 当バージョンは最近リリースされたiOSおよびiPadOSの17、17.0.1、16.7に対して動作検証済みです。
  • 当バージョンはiPhone 15シリーズには未対応です。
  • iOS 17デバイスでは音量キーテスト時に1秒の間隔をあけて2つのキーを押してください。それよりも短い間隔で押すとテストが成功しません。
  • 「帯域幅のスケーラビリティ」 を有効にした場合、検査アプリによるWi-Fiテストを成功させるにはWi-Fi設定をオンにしてアクセスポイントに接続する必要があります。Wi-Fiテストを行うと、Wi-Fiを有効にして接続するようにメッセージが表示されます。
  • 注: Wi-Fi接続用パスワードの手入力を避けたい場合、ワークフローを編集して「Wi-Fi設定」を「検査」または「検査実行」の前に入れてください。これによりWi-Fiプロファイルがデバイスに送信されます。その後、デバイスの設定アプリを開いてWi-Fiプロファイルをインストールしてください。