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新機能:
- MC-7056 - ライセンス履歴とドライブのシリアル番号または一意のIDとのマッピング
- MC-7087 - データ消去リモート制御時の詳細ビューにワークフローステータス列を追加
- MC-7097 - リモート制御時の状態欄の表記統一(消去中から実行中に変更)
- MC-7122 - BDEの状態「TARGET_NOT_FOUND」を「Drive connection lost」に名称変更
バグ修正:
- MC-6950 - リモート管理画面からワークフローを開始できない
- MC-7098 - BMCが処理済みドライブの最終的な状態を適切に表示しない
- MC-6982 - Blancco Cloudからの応答が無い
- MC-7061 - ユーザーを削除できない
- MC-7088 - Blanccoの自己署名証明書の有効期限が切れた
- MC-7096, MC-7103 - Blancco Drive Verifierに対応していない
- MC-7126 - BMCのモバイルワークフローにMobile Diagnosticワークフローをインポートできてしまう
新機能:
- LEE-3071 - 暗号化の有無を検出し通知する機能。
- LEE-3070 - 不可逆モード。
- PreInstall実行後にWindows OSを保存する必要が無い場合に有用。
- LEE-4025 - パーティション文字を指定するためのオプションを追加。
- LEE-4122 - 入力ストリームと名前付きパイプをサポート。
- LEE-4123 - プロキシ設定用のコマンドラインパラメータを追加。
バグ修正:
- LEE-3206 - Dell Latitude 3400とDell Latitude 3410の起動の不具合を修正。
- LEE-3390 - EnablementツールがUSBにライセンスを適用しない不具合を修正。
- LEE-3483 - PreInstallによるタスクシーケンスにおいてBlancco消去コマンドがエラーになる不具合を修正。
- LEE-3676 - Dell Latitude 7320 DetachableにおいてBlancco PreInstall MSIによるBlanccoの起動ができない不具合を修正。
- LEE-3777 - PreInstall MSIインストーラのエラー「このWindowsインストーラーパッケージには問題があります。」を修正。
- LEE-3877 - 自動再起動の不具合を修正(MSIパッケージからの自動再起動は失敗するが、インストール後に権限昇格済みコマンドプロンプトから手動実行すれば再起動が成功する)。
- LEE-4390 - Blancco PreInstallに関する疑問点を解消。
- LEE-4421 - Blancco PreInstallのエラーコードを修正。
- LEE-4442 - Dell OS RecoveryとBlancco PreInstallの競合を修正。
2023年4月2日の日本時間15:00から18:00の間、メンテナンスのためにBlancco Cloudを停止いたします。この時間帯にはデータ消去やレポート閲覧のほか https://cloud.blancco.com へのアクセスができなくなることを予めご了承ください。
実施日: 2023年4月2日
実施時間: 15:00~18:00 (6:00~9:00 GMT)
本件に関するサポートはこちらにご依頼ください support@blancco.com
以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Blanccoサポートチーム
新機能:
- LEE-3902 - アーキテクチャと実行環境の検出。
バグ修正:
- LEE-4088 - Apple SSD AP1024Q の消去レポートにおける消去時間の誤りを修正。
- LEE-4104 - M2チップでの不具合を修正。
- LEE-4349 - MacOS Crypto Eraseが次のエラーメッセージと共に失敗する「No licenses available for this user on BMC (400)」。
- ライセンスID 26を含むLUN Eraserライセンスをサポートするように修正。
- LEE-4364 -Drive Erasure for Mac消去レポートのカスタムフィールド値の文字化けを修正。
修正
- PHEN-9796 - iOS Smart Reset指定時のファクトリーリセットの頻度増加。
- PHEN-9998 - 外観質問回答中にデバイスの切断が起こる。
- PHEN-9928 - Server MessageがNull値を返す。
- PHEN-9994 - デバイスを追加するとBMDEがクラッシュする。
- PHEN-9975 - 「検査実行」を使用すると<DiagStatus>に結果が記録されない。
- PHEN-10004, PHEN-9904, PHEN-9948 - Realme製品とRedmi製品の不具合。
バグ修正:
- BMCのライセンスページにBlancco Drive VerifierとBlancco HMG (per GB)のライセンス情報が表示されない。
- PHEN-9226 - iOS検査アプリの高速な自動信頼。アプリインストール時の信頼作業を自動化する機能です。
- 設定画面に「iOSでのアプリ自動起動」オプションを追加。
- 以前から存在する、ノータッチの全自動モードも引き続き利用可能です。
- PHEN-8905 - ワークフロー内の自由入力。ワークフローの質問アクションにおいて、ユーザーが自由に入力可能なテキストボックスです。
- PHEN-7795 - キーボードマクロ。設定画面に新たに追加したショートカット画面に利用可能なキーボードショートカットが表示されます。
- PHEN-8944, PHEN-7798, PHEN-8350, PHEN-9315 - ワークフロータグの追加(デバイスのUUID、プリンター状態、全てのテスト結果、検査時間、検査フロー時間)。
PHEN-8990 - 部品認証のUI変更。
画面に表示するかどうかを設定可能にしました。
- PHEN-8798 - Zebra ZD6シリーズプリンターのサポート。
- PHEN-8635 - ポートとレーンのリセット。
- デバイス間通信失敗のイベント発生時に画面のポートまたはレーンからデバイスIDをクリアできるようにしました。これにより、デバイスの再テストがやりやすくなります。
- PHEN-8633 - 査定パネルのデフォルト値設定。
- 査定パネル作成の際にデフォルト値を設定できるようにしました。これにより、確認の効率化やクリック数の削減が見込めます。
SD-5326 - 速度改善 - アプリ上の並列テスト。
アシストテストと手動テストの実行中に自動テストの一部がバックグラウンドで実行されます。
この機能を有効にするには、設定画面であらかじめ「速度の最適化」オプションをオンにしてください。
現時点でバックグラウンド実行可能なテストは以下の通りです。
iOS
Wi-Fi
磁力計
気圧計
高度計
ジャイロスコープ
加速度センサー
Bluetooth
性能
- SD-5228 - 速度改善。実行不可能なテストはアプリ上で実行しない。
- SD-5112 - iOSデバイス向けオートフォーカステストのカテゴリ変更(自動テストからアシストテストへ移動)。これは、iOSデバイスがオートフォーカステスト開始時に画面のタップを必要とするためです(iPhone 12シリーズとiPhone 13、13 Pro、13 Pro Max、iPad Pro第5世代等)。
- SD-5234 - UI/UX改善。アプリのテスト結果ページでテストを再実行する時の操作性を改善。
既知の不具合
セキュアブートが原因でBlancco Drive Eraser を起動できず、「Secure Boot - Selected boot image did not authenticate(セキュアブート - 選択したブートイメージが認証されませんでした)」 あるいは「No valid digital signature found, booting stopped by Secure Boot(適切なデジタル署名がみつかりませんでした。 セキュアブート機能によって起動が停止しました)」というようなメッセージが表示される。
より詳しい情報および緩和措置の進捗状況については、以下のページをご覧ください。
バグ修正:
LEE-4199 - File Eraserのアンインストールを行うと他のBlanccoソフトがコントロールパネルの「プログラムのアンインストールまたは変更」から消える不具合を修正。
主な機能
- PHEN-8635 - ポートとレーンのリセット。
- デバイス間通信失敗のイベント発生時に画面のポートまたはレーンからデバイスIDをクリアできるようにしました。これにより、デバイスの再テストがやりやすくなります。
- PHEN-8633 - 査定パネルのデフォルト値設定。
- 査定パネル作成の際にデフォルト値を設定できるようにしました。これにより、確認の効率化やクリック数の削減が見込めます。
BMDE 4.14の画面には、Legacy版検査アプリの提供終了を示す警告が表示されます。現時点ではまだLegacy版を使用し続けることはできますが、なるべく早くLatest版アプリへ移行するための評価を開始してください。
警告が表示される条件
ステーションつまり利用中のPCが以前のバージョンから継続的にアップデートされており、
かつLegacy版が選択されていた、
または選択肢が無かった。
警告が表示されない条件
同期サービスのクライアントである。
または、新規インストールされたステーションであり初期状態でLatest版が選択されている。
または、継続利用中のステーションでありLatest版が選択済みである。
Latest版を指定すると、アプリのバージョン選択画面も無効になります。ただし、CTRLキーとShiftキーを同時に押して「lega」と入力すれば再び有効にできます。
SD-5326 - 速度改善 - アプリ上の並列テスト。
アシストテストと手動テストの実行中に自動テストの一部がバックグラウンドで実行されます。
この機能を有効にするには、設定画面であらかじめ「速度の最適化」オプションをオンにしてください。
現時点でバックグラウンド実行可能なテストは以下の通りです。
Android
磁力計
Wi-Fi
Bluetooth
AGPS
キャリアシグナル SIM 1
キャリアシグナル SIM 2
ジャイロスコープ
気圧計
性能
SDカード
温度
iOS
Wi-Fi
磁力計
気圧計
高度計
ジャイロスコープ
加速度センサー
Bluetooth
性能
SD-5327 - AGPSテストの自動テスト化。
SD-5353 - iOS向け性能テストを自動テストに追加。
SD-5364 - iOSバージョン14未満に対するiOS検査アプリの高速な自動信頼機能。
他のBlancco製品に合わせて利用統計機能の改善を実施しました。Blancco EULAポリシーに準拠し、BMDEは匿名の使用統計を収集します(ただし、個人を特定可能な情報は含みません)。
修正
- PHEN-9598 - バージョン4.13で大量のデバイスを処理するとフリーズしてしまう。
- PHEN-9759 - ワークフローのデバイス接続時自動開オプションを有効にすると「検査」アクションが省略されてしまう。
- PHEN-9796 - iOS 16の公開以降、iOS Smart Reset(Automatic Factory Reset) の頻度が増加してしまった。
- PHEN-9005 - Rakuten Android: <ESIM>と<SIMStatus>が予想される値と異なってしまう。
- PHEN-9085 - BMDEがレポートするMoto Z4の商品名が正しくない。
- PHEN-9112 - BMDEがレポートするMoto g(7)の商品名が正しくない。
- PHEN-9418 - 消去プロセス中にESIMが削除されない。
- PHEN-9589 - DiagListResultsをサーバーメッセージ機能で送信すると、「失敗」と「利用できません」が同じ値になってしまう。
- PHEN-9684 - Carrierロックチェックの結果が異常。
- PHEN-9712 - Oppo A16sで消去後のファクトリーリセットが失敗してしまう。
- SD-5278 - Samsung S22 ultraとPixel 6の場合にストレステストが実行されない。
- SD-5357 - AppleデバイスのスピーカーテストはLatest版検査アプリのほうがLegacy版より遅くなってしまう。
- SD-5358 - コンパステストが自動テストのカテゴリーに入っていない。
- SD-5311 - Redmi Note 7におけるライブコール SIM 2テストの不具合。
既知の不具合(消去)
当バージョンでは、iOSデバイスのeSIMは自動的に消去されます。eSIMを保持したい場合はワークフローのオプションを利用して動作を変更してください。なお、消去規格にNISTを指定した場合は設定によらずeSIMが必ず消去されます。 ※不具合というよりは仕様変更です。
Android向けに、RSAダイアログの自動許可機能が利用可能です。自動許可が失敗する場合は、従来のように許可操作を手動で実行してください。なお、失敗する場合は複数のダイアログがスマートフォン側に表示されている可能性があります。 ※不具合というよりは仕様変更です。
Androidの接続の不具合が発生した場合は、USB接続モードの変更操作とケーブルの交換、端子の状態チェックを行ってください。また、レポート画面から既存のレポートも削除してください。
当バージョンからは、Blancco監視モードの設定をiOSセットアップ設定画面で無効化可能です。 ※不具合というよりは仕様変更です。
検査またはiOSセットアップを含む処理を行う場合は、同時にWi-Fi接続設定も行ってください。Wi-Fiへの接続設定を適切に指定しなかった場合、デバイスのホーム画面へのアプリケーションインストールも失敗してしまいます。
当バージョンで最新世代のiPad(2022年10月発売)をサポートしました。 ※不具合というよりは仕様変更です。
iPhone 14シリーズに関して、デバイスがDFUモード(黒いデバイス画面)の場合はデータ消去が機能しません。
既知の不具合(検査)
BMDEを新規インストールした直後の設定ではLatest版検査アプリ (Diagnostics version 4.8) が実行されます。アップデートインストールかつLegacy版が選択されている場合は、起動時に非推奨の通知が表示されます。
iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの「常時表示ディスプレイ」が有効になっている場合にはスリープボタンテストが機能しません。
Appleデバイスで故障しているカメラに「カメラフラッシュ」テストを実行した場合、結果が「利用できません」になります。
Androidデバイスの場合、ホーム画面を表示した状態で検査アプリを開始する必要があります。この制約は、すべてのテストを正しく実行するために必要なものです。
BMDE 4.13以上ではiOS 11未満のデバイスはサポート対象外とします(該当する機種はiPhone 5cとiPhone 5、iPad第4世代)。理由は、Apple Xcode 14によるiOS 10.xデバイス(32ビットアーキテクチャ)のサポートが終了したためです。該当機種を今後処理する場合にはBMDE 4.12.1をご利用ください。
Appleデバイス向けアプリケーションの証明書の有効期限は2023年11月25日です。
メンテナンスのために下記日程でライセンス発行サービスを停止いたします。
この時間帯はBlancco Cloudでのライセンスエンタイトルメント生成や https://license.blancco.com でのライセンスアクティベーションは実行できませんのでご注意ください。
なおBlancco Cloudを使用したデータ消去やレポート閲覧の機能はご利用いただけます。
実施日: 2022年12月19日
実施時間: 14:00~16:00 (5:00~7:00 GMT)
本件に関するサポートはこちらにご依頼ください support@blancco.com
以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Blanccoサポートチーム
2022年12月1日午後01時30分〜2022年12月1日午後04時00分(UTC)の間、一時的な性能の低下のためにBlancco Cloudサービスへの接続障害が発生いたしました。※日本時間の2022年12月1日午後10時30分~翌午前1時。
このため、Blancco Drive EraserまたはBlancco Mobile Diagnostics and Erasureの使用中にBlancco Cloudとの接続失敗等の症状が起きた可能性があります。
障害はすでに解消しており、現在は原因の特定に取り組んでおります。
ご不便をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます。本件に関するご質問はBlanccoテクニカルサポートにお問い合わせください。
令和四年も残すところあとわずかとなりました。
本年は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
年末年始休業期間
2022年12月29日(木)~1月3日(火)
新年は1月4日(水)10:00より業務開始となります。
新年が皆様にとって素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。
※サポート依頼用メールアドレス support@blancco.com とポータルサイト https://support.blancco.com は
休業期間中も問い合わせを受け付けておりますが日本人スタッフは休業中のため英語対応のみとなります。
ご了承ください。
当リリースから、新しいツール「Blancco Drive Verifier」を利用いただけます。これはドライブがデータ消去済みであることを検証するためのツールで、ドライブから周期的なパターンを検索します。パターンがみつかった場合、データ消去済みと判断します。
Blancco Drive VerifierはBlancco Drive Eraserとは独立したツールですが、Blancco Drive Eraserとの互換性をもつよう設計されています。詳細はユーザーマニュアルを参照するかまたはBlanccoテクニカルサポート、営業担当者にお問合せください。
新機能:
- ALBUS-9509, ALBUST-1112 - Chromebook用の新規ハードウェアテスト: ディスプレイ、キーボード、タッチパッド、Webカメラ。
- ALBUS-8030, ALBUST-1094 - 設定可能な消去タイムアウト。
- ALBUS-7382, ALBUST-1104 - TPMチップのクリア。
- ALBUS-9586, ALBUST-1103 - ドライブの寿命推定。
- ALBUS-5349, ALBUST-1105 - スケール可能なテキストサイズ。
- ALBUS-5891, ALBUST-1116 - ネットワーク共有へのレポート保存。
- ALBUS-8058, ALBUS-5245, ALBUST-1095, WFE-222 - タッチスクリーンのサポート: 検出、レポート、ハードウェアテスト。
- ALBUS-9543 - データ消去アプライアンスのレポート保存と閲覧。
- ALBUS-8951, ALBUST-949 - ドライブビューの設定変更(リストとグリッドの変更)。
- ALBUS-8880, ALBUS-9384, ALBUS-8992, ALBUS-8993, ALBUS-9538, ALBUS-9382, ALBUS-9230, ALBUS-8984, ALBUS-8991, ALBUS-8988, ALBUS-8987, ALBUST-1087, ALBUST-957, WFE-200 - Blancco Drive Verifier(ドライブがデータ消去されたことを検証するための新ソリューション)。
改善とバグ修正:
- ALBUS-9591 - SMARTテスト実行時間が予想よりも著しく長くなる不具合を修正。
- ALBUS-9570 - データ消去速度の計算にSMARTテスト実行時間が影響し、消去速度の閾値を下回る不具合を修正。
- ALBUS-9562 - 前バージョンでの変更点を取り消し (ALBUS-9392、一部のLSIストレージコントローラにおいてSanitize Overwriteコマンドの実行を抑止する変更)。
- ALBUS-9829 - SR0LA Xeon E5-2609 CPU搭載マシンでBDE 7が起動しない不具合を修正。
- ALBUS-9360 - HP DL360 Gen10サーバーでのネットワーク不具合を修正。
- ALBUS-9548 - XMLレポートのサブ要素に番号を追加(ビデオカードと光学ドライブ、プロセッサのサブ要素)。
- ALBUS-9549 - XMLレポートのサブ要素の番号に一貫性が無い問題を修正(ディスク、消去対象、TPMデバイス)。
- ALBUS-9757 - Sanitizeコマンドを実行した場合にごくまれに起こる無限ループを修正。
- ALBUS-9609 - ごくまれに起こるセグメンテーション違反の不具合を修正。
- ALBUS-9740 - USBメモリのデータ消去が失敗する不具合を修正。
- ALBUS-9042 - USBメモリのシリアル番号が最初の1文字しか検出されない不具合を修正。
- ALBUS-9285 - バージョン7.6.0以上ではIBRワークフローの"Verify"アクションでBlancco Drive Verifierの機能を使用できるよう修正。
- ALBUS-9292 - バージョン7.4.0での変更 (ALBUS-8158) 以来、BDEは複数のネットワークに接続しながらBMCを探すことが可能でしたが、当バージョンでは静的設定だけでなく動的設定されたIPアドレスに対しても同様の動作をサポートしました。
- ALBUS-9480 - 利マップセクター消去の最適化。指定した消去規格にしたがってリマップセクター消去が実行済みの場合、リマップセクター消去機能が有効であっても繰り返しリマップセクター消去を実行しないよう変更(データ消去にかかる時間の短縮が目的)。
- ALBUS-8492 - レポートのSMARTテスト結果欄が空欄になる不具合を修正(テストの追跡をサポートしない一部のドライブで発生した)。
- ALBUS-9644 - 他のドライブでファームウェアベース消去が実行された場合にドライブレベルワークフローが途中で止まる不具合を修正。
- ALBUS-8565 - Western Digital Ultrastar NVMeのデータ消去速度の低下を修正。
- ALBUS-9520 - eMMCドライブに存在していたパーティションがデータ消去後の画面に表示される不具合を修正。
- ALBUS-9362 - IBM System x3650サーバーで3つのマザーボードが検出される不具合を修正。
- ALBUS-9529 - バッテリー充電量の検出処理を改善(特に、バッテリーを2個搭載している機種の場合)。
- ALBUS-9595 - コマンドプロンプトにホスト名が表示されないよう修正。
- ALBUS-9590, ALBUS-9568, ALBUS-9616, ALBUS-9569 - ハードウェアテスト機能の様々な修正: 「SIMカードの有無」の際にSIMカードが取り外してあっても検出される不具合を修正。一部のテストを連続して実行した際の細かい不具合を修正。テスト対象ハードウェアが検出できない場合のメッセージに一貫性が無かった不具合を修正。ディスプレイテストのポップアップ背景画面を修正。
- ALBUS-9536, ALBUS-9102, ALBUS-9479, ALBUS-7586, ALBUS-8305, ALBUS-8302, ALBUS-8290, ALBUS-9542 - IBRワークフローの様々な修正。
- ALBUS-9770, ALBUS-9746, ALBUS-9664 - インストーラモードの様々な修正。
- ALBUS-9775, ALBUS-9007, ALBUS-9556, ALBUS-8603, ALBUS-9464, ALBUS-9182, ALBUS-9679 - ユーザーインターフェイスの様々な修正。
- ALBUS-9482, ALBUS-9483 - レポートバックアップ機能の様々な修正。
- ALBUS-9600, ALBUS-9599, ALBUS-9598, ALBUS-9682, ALBUS-9721, ALBUS-9593 - ローカライズの様々な修正。
新機能:
- LEE-2548 - コマンドラインバージョンの追加。
- コマンドラインベースの実行ファイルも利用可能になりました。
- LEE-4056 - Blancco Drive Verifierのサポート。
- LEE-2151 - Blancco Drive Eraser Hardware ISOのサポート。