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Comment: PHEN-10749

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  • PHEN-6034 - ラベルレイアウトエディタの改善。
    • 「フリーテキスト」を選択した場合、入力されているテキストの内容をバーコードに印刷。
  • PHEN-7911, PHEN-10798 - カスタムフィールド
    • ログイン画面とログイン後の画面にカスタムフィールドを表示して編集する機能。
  • PHEN-9494 - Android高速設定 (Express Setup) の改善。
    • 設定を実行している間はデバイスの画面が点灯し続けるようにしました。
  • PHEN-10142 - システムキャッシュからのデバイス削除機能。
    • ワークフロー内の消去アクションにオプションを追加し、消去時にウェルカム画面まで待機するかどうか指定可能にしました。
  • PHEN-9699 - iOS 14以上のデバイス温度監視機能。
    • 有効にした場合、デバイスの温度がデバイスポップアップに表示されます。また、温度の閾値(上限)をワークフローで設定できます(デバイス状態)。
  • PHEN-10934 - 情報ポップアップの自動クローズ時間。
    • ローカルディスクに保管されているレポートやライセンスに関するポップアップを自動的クローズするための設定をログイン画面で行えます。ローカルディスクに保管されているレポートやライセンスに関するポップアップを自動的に閉じるための設定をログイン画面で行えます。
  • PHEN-9527 - 新規ワークフローアクション。
    • レポートUUIDをワークフローで利用できるようになり、レポートの送信やAPI検索などに有用です。
  • PHEN-10899 - レポート送信の検証機能。BMDEのレポート画面にCloudへの送信状態を示すチェックマークを追加しました。
  • PHEN-10749 - 新規ワークフロータグ: <prologblacklist>Prologライセンスの状態把握。
    • 紛失・盗難チェックをProlog機能を用いて行うワークフローがライセンス不足状態の場合、既存のワークフロータグである<StolenBlacklisted>と<StolenGraylisted>は「no licenses」を返します。ライセンスが足りている場合には普段通りのチェック結果を返します。
    • ライセンス不足状態の場合、<prologblacklist> 等は「no licenses」を返します。
  • PHEN-10282 - 新規消去規格
    • BSI-GSKを追加。
  • SD-4796 - Samsung Foldおよび類似デバイスの複数画面に対するテスト(タッチ、マルチタッチ、LCDの色)のサポート。
  • SD-5323 - タッチテストの効率向上(画面周縁部と対角線上だけをテスト対象とするオプションを追加)
  • SD-5566 - AppleデバイスのeSIMによるモバイルデータ通信テストとライブコールテスト。AppleデバイスのデュアルSIMによるライブコールテスト。
  • SD-5719 - AppleデバイスのデュアルSIMによるライブコールテスト。
    • レガシー版検査アプリとの整合性を目的として追加。

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  • 日付と時間の設定は、現在は初期設定ウィザードに組み込まれています。ウィザードにおいて設定の省略を選択するとすぐにまた入力を求められます。
  • BMDEのインストール中に画面が40秒ほど暗転する場合があります。この症状は今後のバージョンアップで改善予定です。
  • 当バージョンから、レポート画面に緑色のインジケータが追加されています。レポート送信が失敗した場合はチェックボックスが赤に変わるため、再送信すべきかどうか判別しやすくなります。
  • Blancco Management Portal (BMP) を使用したバックアップ機能は、バックアップデータサイズの制限により失敗する場合があります。この現象に対する解決策は現在検討中です。なお従来のBlancco Manage時ににment Management Console (BMC) では不具合は発生しません。を使用している場合は不具合は発生しません。
  • 当バージョンではUSBメモリへのファイルエクスポートを改善しました (iOSファームウェア、ワーフローなどのデータのエクスポート)。USBメモリへのエクスポート中に問題が発生した場合は、BMDEの画面上のステータスバーあるいはログイン画面に表示される「USBマスストレージメディアを取り外すにはここをクリック」を行ってからUSBメモリを取り外してください。
  • ファームウェアファイルの「エクスポート」と「インポート」ボタンをシステム設定 > 同期サービス (Server)  >共有ファイル にも追加しました。ここで、完了(ダウンロードと検証が完了)の状態のファームウェアファイルのみエクスポート可能であることに注意してください。また、インポートしたファームウェアが画面に表示されるまでには時間がかかります(ファイル共有システムがファイルを処理するため)。
  • 当バージョンからログイン時にカスタムフィールドの入力を要求できます。
  • 当バージョンから各種ドロップダウンメニューで選択されている行は太字で強調表示されます。
  • 直前のワークフローが終了した後、デバイスを再接続すると自動開始がすぐに働きます。なおレポートが生成されていた場合は、再接続する前に削除しておく必要があります。
  • 内部の配線により混同されたUSBポートでのiPadの処理には現在対応していません。この問題が発生すると画面上にデバイスアイコンが複数表示されてしまいます。
  • 当バージョンは最近リリースされたiOSおよびiPadOSの17、17.0.1、16.7に対して動作検証済みです。
  • 当バージョンはiPhone 15シリーズには未対応です。
  • iOS 17デバイスでは音量キーテスト時に1秒の間隔をあけて2つのキーを押してください。それよりも短い間隔で押すとテストが成功しません。
  • 「帯域幅のスケーラビリティ」 を有効にした場合、検査アプリによるWi-Fiテストを成功させるにはWi-Fi設定をオンにしてアクセスポイントに接続する必要があります。Wi-Fiテストを行うと、Wi-Fiを有効にして接続するようにメッセージが表示されます。
  • 注: Wi-Fi接続用パスワードの手入力を避けたい場合、ワークフローを編集して「Wi-Fi設定」を「検査」または「検査実行」の前に入れてください。これによりWi-Fiプロファイルがデバイスに送信されます。その後、デバイスの設定アプリを開いてWi-Fiプロファイルをインストールしてください。