Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.

はい、バージョン5.10以降のBlancco Drive Eraser Serverエディション)は、ホットスワップ機能をサポートしています。しかし、この機能は(Serverエディション) は、ホットスワップ機能をサポートしています。しかし、Blancco Drive Eraser Configuration Toolを使用し、有効化しておく必要があります:を使い次の手順で機能を有効化しておく必要があります。

  1. BDECTBDEのイメージをロードします。のイメージをロード。
  2. セキュリティタブにある「ドライブ別のレポート」の設定を有効化します。セキュリティタブにある「ドライブ別のレポート」の設定を有効化。
  3. OS(オペレーティングシステム)タブにある「ホットプラグ」設定を有効化します。OS(オペレーティングシステム)タブにある「ホットプラグ」設定を有効化。
  4. BDEのイメージを保存します。保存したイメージで起動すると、BDEUI (消去ステップ画面)に「ドライブリストを更新」ボタンが表示されます。UIからドライブへアクセスする、あるいはUIからドライブを削除するには、ドライブを接続する、あるいは取り外すたびに、「ドライブリストを更新」ボタンを押します。(消去ステップ画面) に「ドライブリストを更新」ボタンが表示されます。ドライブを接続したり取り外したりするたびに「ドライブリストを更新」ボタンを押せば、その時の状態がUIに反映されます。

ホットプラグを有効にすると「ドライブ別のレポート」モードで動作する点に注意が必要です。これはマシン単位で1つのレポートが作成されるのではなく、消去されたドライブごとに1つのレポートが作成されることを意味します。また、ホットプラグ機能はHBAの場合は常に動作しますが、RAIDコントローラーの場合はJBODモードにしないと動作しません。ホットプラグのモードは「ドライブ別のレポート」のモードで機能します。これはマシン単位で1つのレポートが作成されるのではなく、消去されたドライブごとに1つのレポートが作成されることを意味します。ホットプラグ機能はHBAで動作しますが、JBODモードでない限り、RAIDコントローラーでは動作しません。


ホットプラグ機能に関する詳細は、Blancco Drive Eraserユーザーマニュアルの「ホットスワップ機能」の章を参照してください。