Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.
Comment: some cosmetic changes.

...

Blancco Drive Eraser v7.5.1、v7.6.0およびv7.6.1(およびこれらに対応するConfiguration 1 (およびこれらに対応するConfiguration Tool v3.5.1およびv3.6.0)がインストールされたマシンでの既知の問題です。NVMeドライブを接続可能、かつNVMeホットプラグをサポートする消去ステーションであっても、NVMeのホットプラグが機能しません。NVMeのホットプラグを可能にする起動パラメーターの不足が原因です。0) がインストールされたマシンでの既知の問題です。NVMeドライブを接続可能、かつNVMeホットプラグをサポートする消去ステーションであっても、NVMeのホットプラグが機能しません。NVMeのホットプラグを可能にする起動パラメータの不足が原因です。

解決策

UI Tabs
UI Tab
titleDrive Eraser v7.5.1、v7.6.0およびv7.6.1
  1. 一連のNVMeドライブを接続し、消去ステーションを起動します。
  2. NVMeドライブの消去が完了したら、消去レポートを保存または送信し消去ステーションをシャットダウンします。
  3. 新しいNVMeドライブを接続し、消去ステーションを再び起動します。
UI Tab
titleDrive Eraser 7.7.0

Drive Eraser Configuration Toolで起動オプションに次の起動パラメーターを追加しますToolで起動オプションに次の起動パラメータを追加します:

  • NVMeホットプラグのサポート (必須) :「pci=pcie_bus_safe,realloc nvme.reconfigure_before_reset=1」
  • オプション: 起動時フリーズロックの除去とTCGコマンドのサポートを追加「 flr 起動時のフリーズロック解除とTCGコマンドのサポート (任意) :「flr rd.udev.log-priority=3 loglevel=0 libata.allow_tpm=1」

コマンドライン例:

Tip
iconfalse
archisobasedir=arch archisolabel=BLANCCO copytoram=y cow_spacesize=50% memtest=00 vmalloc=400M flr rd.udev.log-priority=3 loglevel=0 libata.allow_tpm=1 pci=pcie_bus_safe,realloc nvme.reconfigure_before_reset=1
Tip
  1. Drive Eraser Configuration ToolでBlancco Drive Eraser ISOイメージをロードします。
  2. OS(オペレーティングシステム)タブを開き、起動オプションで「Customized startup」を選択します。
  3. 「コマンドライン」の最後に起動パラメータを追加し、「保存」でイメージを保存します。「コマンドライン」の最後に起動パラメーターを追加し、「保存」でイメージを保存します。
  • 予め用意したUSBメモリ等から消去ステーションで保存したイメージを起動します。起動オプションは手動で「Installer」(Blancco Drive Eraserをステーションにインストールするオプションです)を選択し、インストール手順に従います。予め用意したUSBメモリ等から消去ステーションで保存したイメージを起動します。起動オプションは手動で「Installer」 (Blancco Drive Eraserをステーションにインストールするオプションです) を選択し、インストール手順に従います。
  • インストール後、USBメモリ等の起動メディアを取り外します。

次回の起動から、デフォルトの起動オプションは「Customized startup」になり、NVMeホットプラグを可能とする起動パラメーターがカーネルに渡されます。startup」になり、NVMeホットプラグを可能とする起動パラメータがカーネルに渡されます。