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重要: レポートの新しい電子署名により、Blancco Drive Eraser v6.6.0以上はBlancco Management Console v4.7.1以下と非互換です(レポートインポートおよび送信は常に失敗します)。

  • ローカルBMCを使用中であり、かつBDEをv6.6.0以上にアップデートする場合、先行してBMCを v4.8.0以上にアップデートしてください。
  • Blancco Cloudを使用の場合、BDE 6.6.0以上と完全互換性があります。
  • BMC v4.8.0は全てのBDEリリース(6.6.0未満および6.6.0以上)と完全互換性があります。


新機能:

  • ALBUS-6424, ALBUST-533 - ジョブ指定の受信前にドライブを確認し、ホットスワップ操作を実行可能とする機能    
    • BDEでホットプラグ機能を有効化して、ジョブ指定を待機している場合、新規の「ドライブ」タブをUIに表示。このドライブタブで全ての接続済みのドライブを確認し、ホットスワップ操作を実行可能。
  • ALBUS-6423 - ジョブ指定を受信する前にドライブ別のカスタムフィールドに入力する機能   
    • この機能により、AMSでの正しいドライブ識別が可能。ドライブの識別後、適切なジョブ指定をドライブへ送信可能。

バグ修正:

  • ALBUS-6509 - 特定のAMD CPUとグラフィックカードを搭載したマシンが起動できない問題を修正(例:AMD Ryzen 5 CPU と Radeon Vega 8 ビデオカードを搭載したDell Inspiron 5485)。
  • ALBUS-6378 - カスタムフィールドの識別子("id"フィールド)に、空白や不明な文字を含むことは許可されない(使用できない文字がある場合、BDE はジョブ指定を無効としてマークする)。
  • ALBUS-6333 - USB KVM ドングル(HP KVM カテゴリ5 USB インタフェースアダプタ)を使用するHPE Proliant DL380p Gen 8 サーバでBDEの起動に問題があった(タイミングの問題)。        

※リリースノートの詳細をご要望される場合は、担当営業あるいはサポートまでご依頼ください。


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