重要

Drive Eraserバージョン7.12.0ではレポート内のハードウェアテスト結果の保存場所を変更しました。そのため、ローカルのBlancco Management Consoleのバージョンが5.19未満の場合、レポート内のハードウェアテスト結果を正常に表示またはエクスポートすることができません。

  • ローカルのBlancco Management Consoleを使用中でかつDrive Eraserハードウェアテストを使用している場合は、バージョン5.19.0以上にアップグレードしてください。


新機能:

  • ALBUS-6515、ALBUST-1351 - 韓国語インプットメソッドをサポート。
  • ALBUS-11607、WFE-425 - 「Verify」ワークフローアクションでの検証レベル0%をサポート。
  • ALBUS-3159、ALBUST-167 - UEFIマシンのブータブルアセットレポート。
  • ALBUS-10843、ALBUST-1364 - DHCPクライアントの選択機能。
  • ALBUS-6800 - 複数Webカメラをサポート。
  • ALBUS-11005、ALBUST-1367 - 新しい「NIST 800-88」規格。

改善とバグ修正:

  • ALBUS-11191、ALBUS-10724、ALBUS-10693 - 技術的な変更:カーネルのアップグレード、OSのアップグレード、内部ツールの移行。
  • ALBUS-11475 - ハードウェアテスト結果(「display」、「memory」等)のパスを「blancco_hardware_report.hardware_tests」配下に変更。
  • ALBUS-11627 - BMCプロキシが構成されていない場合にAutopilot状態取得に1時間かかる問題を修正。
  • ALBUS-11690、ALBUS-11595、ALBUS-11659 - BDEがネットワーク接続が失う事象に関わる複数の問題を修正。
  • ALBUS-11630 - HP Z8 G4マシンで発生するクラッシュを修正。
  • ALBUS-11338 - マシンの再起動後にのみIBRワークフローが開始される問題を修正。
  • ALBUS-11437 - マシンの再起動後にのみ消去が開始される問題を修正(「消去」ボタンが機能しない)。
  • ALBUS-11718 - 「NIST Purge」で520セクターサイズのドライブを消去するとクラッシュが発生する問題を修正。
  • ALBUS-11552 - LSI MegaRAID Tri-Mode SAS3516(Fugitsu Primergy Server PRAID EP540i)に接続されているSASドライブの上書きエラーを修正。
  • ALBUS-11632 - RAIDコントローラをJBODモードに切り替えられない問題を修正(LSI MegaRAID SAS-3 3008)。
  • ALBUS-11569 - SIMカードの検出に関する問題を修正。
  • ALBUS-11732 - 「セキュアブート」設定がオンになっている場合の起動の問題を修正。
  • ALBUS-11743 - ネットワークケーブルが取り外された時にBDEがフリーズする問題を修正。
  • ALBUS-11330 - HP Elite X2でパージレベルの消去に失敗する問題を修正。
  • ALBUS-11178 - 消去中にBDE がフリーズする問題を修正。
  • ALBUS-11572、ALBUS-11489 - Wi-FiアダプターIntel Corporation Ice Lake-LP PCH CNVi WiFiのサポートを修正。
  • ALBUS-11596、ALBUS-11468 - Lenovo T495のマイクテストとスピーカーテストを修正。
  • ALBUS-10726 - XMLレポートにバッテリーのIDを追加。
  • その他 - ハードウェアアプライアンスに関して複数の軽微な修正を実施(ハードウェアの検出とテスト、MC通信、消去の時間見積と一時停止、アクセシビリティ、ネットワーク接続、レポート、UIの問題、IBRワークフロー)。