改善:

  • ALBUS-8463, ALBUS-8444, ALBUS-8530 - BMC通信とリモートコントロールに関連したいくつかの改善。これらは最新のBMCバージョン5.10.0と互換性をもちます。
  • ALBUS-8455 - ATAドライブのリマップセクター消去機能の改善。
  • ALBUS-8394 - Bruce Schneier方式を基にした新たな消去規格。
  • ALBUS-8187 - ATAセキュリティ機能のみ有効状態のATAドライブの検出と処理の改善。

バグ修正:

  • ALBUS-8399 - LSIコントローラ接続下のドライブ消去失敗の不具合修正。
  • ALBUS-8362 - LSIコントローラに接続されたSeagate Exos14ドライブの消去失敗を修正。
  • ALBUS-8343 - LSIコントローラに接続されたMicron M600 SSDsの消去失敗を修正。
  • ALBUS-8327 - HGSTとMicronドライブのリマップセクター消去の不具合を修正。
  • ALBUS-8448 - バージョン6.17.0でファームウェアベースの消去規格がサポート対象外と判断される不具合を修正。
  • ALBUS-8307 - バージョン6.17.0でレポートのカスタム電子署名の一貫性に関する不具合を修正。
  • ALBUS-8312 - Adaptecコントローラ配下の大容量ドライブ(4TB~6TB)が2TBと認識される不具合を修正。
  • ALBUS-8467 - Dell ITPACサーバーが起動しない不具合を修正。
  • ALBUS-8570 - 消去処理がレポートメッセージの例外「消去はユーザーによってキャンセルされました。」とともに失敗する不具合を修正。
  • ALBUS-8228 - バージョン6.16.0から一定のNVMeドライブで「Blancco SSD Erasure」が「サポート対象外」と表示される不具合を修正。