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  • ALBUS-4829, ALBUST-553 - 同時消去可能な最大数を制限(いわゆる「バッチ消去」)
    • 100個のドライブがある場合、50個のドライブを2回のバッチ、20個のドライブを5回のバッチ、などの組み合わせで消去が可能。
    • オペレーターは、消去するドライブを選択し、同時消去の最大数を設定して消去を実行するだけで、後は自動的に処理が行われる。
  • ALBUS-6600 - 大容量のHDDでのNIST Purge消去の高速化
    • HDDに「NIST800-88 Purge」規格を使用した場合を最適化し、一部のドライブでは消去時間が1/6に短縮。
  • ALBUS-6641, ALBUST-558 - 消去を失敗させるドライブ速度のしきい値設定機能を追加
    • 消去速度が遅く、設定されたしきい値を下回る場合は、消去失敗とするようにBDEの設定が可能。
  • ALBUS-6628 - ジョブ指定経由でドライブごとにカスタムフィールドの値を入力する機能
    • この機能により、たとえばドライブごとにAsset IDを資産管理システムからBDEに送信してレポートへの入力を自動化可能。
  • ALBUS-6491, ALBUST-539 - HWイメージで Two-Way Communication(双方向通信)を有効化
    • 消去ステーションに恒久的にインストールされるBDEのHWイメージで双方向通信が使用可能。
  • ALBUS-6385 - SCSI/SASドライブでのTCG Cryptographic Erasureのサポート
    • Trusted Computing Groupは、トラステッドコンピューティングプラットフォームのオープンスタンダード策定組織。
    • BDEの「NIST800-88 Purge」消去規格は、SCSI/SASドライブ上のTCG Opal Crypto EraseコマンドとTCG Enterprise Crypto Eraseコマンドの両方をサポート。
  • ALBUS-6642 - 1つのボタンですべてのドライブのランプを点滅させる機能
    • BDEのUIのボタンひとつで接続されているすべてのドライブをLEDの点滅させて特定可能にし、物理的な識別を容易化。BDEのUIのボタンひとつで接続されているすべてのドライブのLEDを点滅させ、物理的な識別を容易化。
  • ALBUS-6678, ALBUST-572 - アイドル状態のHDDのスピンダウン
    • アイドル状態(消去が行われていない、既に消去済み、処理待ちなど)が5分間続いたHDDをスピンダウン(回転を停止)できる機能。

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