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- 設定変更済みのBlancco ISOイメージファイルを「\Preinstall...\msi_build」フォルダにコピーし、「BlanccoErasureClient.iso」とリネーム。
- 「\Preinstall...\win32」フォルダにある「BlanccoPreInstall.exe」を「\Preinstall...\msi_build」フォルダにコピー。
- WiX Editを起動して「File -> Open」をクリックし、「\msi_build」フォルダを選択。
- 標準的な手動実行型のMSIインストーラを作成したい場合は「BlanccoPreinstall2_en.XML」を選択。
- この手順で作成されたソフトはユーザーにEULAの確認とPCの再起動を求めます。
- 自動化されたMSIインストーラを作成したい場合、「BlanccoPreinstall2_en_auto.XML」を選択。
- この場合、作成されたソフトは強制的にインストールを進め、再起動を自動的に行います。
- 必要に応じて「Actions -> LaunchPreInstall -> ExeCommand」フィールドを開いてコマンドラインパラメータを変更します。
- パラメータの詳細はPreinstallユーザーマニュアルの10ページを参照のこと。内“Command line Parameters”の章をご参照ください。
- Preinstallのインストールと実行を分けたい場合は、「LaunchPreinstall」アクションを削除してください。
- 標準的な手動実行型のMSIインストーラを作成したい場合は「BlanccoPreinstall2_en.XML」を選択。
- Wix Editのメニューから「Build -> Build MSI setup package」を選択。
- MSI作成が成功すると、結果のパネルに「----- Finished」と表示されます。
- 作成されたMSIパッケージは「\msi_build」フォルダに保存されます。