新機能:

  • ALBUS-10471, MC-7154 - BMCリモート管理機能の通信状態詳細化。
  • ALBUS-10428, ALBUST-1253 - 米国リハビリテーション法508条準拠(視覚障害者向けアクセシビリティ改善)。
  • ALBUS-9275, WFE-279 - 消去規格「BSI-GSK-CON.6」の追加。
  • ALBUS-10464, ALBUST-1231 - クライアント証明書を用いる802.1x認証のサポート。
  • ALBUS-9319 - BDEセッションタイムスタンプの送信(Timeline API)。
  • ALBUS-9149, SHARED-521 - BIOS設定パスワードロックのレポYoga ート。
  • ALBUS-9528, WFE-280 - IBRワークフローの「extra HTTP headers」フィールド暗号化オプション。
  • ALBUS-9219 - スクリーンショット保存機能。

改善とバグ修正:

  • ALBUS-10339 - カーネルアップグレード。
  • ALBUS-10379, ALBUS-10534 - Wi-Fiアダプター Intel Alder Lake-P PCH CNViで発生する不具合の修正(Dell Latitude 5330, ThinkPad P1 Gen 5 Type 21DD等)。
  • ALBUS-10641 - Wi-Fiアダプター Realtek RTL8852AE 802.11axで発生する不具合の修正(Dell Latitude 5430)。
  • ALBUS-10574, ALBUS-10576 - Wi-Fiアダプター Intel Wireless-AC 9260で発生する不具合修正(Lenovo 20NKS42D01 - ThinkPad T495, Lenovo 20LNS09W00 - ThinkPad 11e 5th Gen 「Yoga 11e TOUCH」)。
  • ALBUS-10597 - 起動の不具合(Dell Precision 3581)。
  • ALBUS-10714, ALBUS-10459, ALBUS-10918 - 特殊なフォーマットをもつNVMeの場合の起動不具合(クラッシュする不具合も含む)。
  • ALBUS-9830 - Dell Inspiron 24 5410の起動不具合(画面に何も表示されない)。
  • ALBUS-10814 - ドライブ接続状態でDrive Eraserが起動しない不具合(取り外されたドライブを処理する際に発生)。
  • ALBUS-7676 - 524バイトまたは528バイトのセクターをもつドライブに対する消去失敗(たとえばIBM SAS SSD 1.6TBドライブ)。
  • ALBUS-10652 - 容量1TB Micron/Crucial M.2 PCIe CT1000P5PSSD8 SSDが検出されない(Dell Inspiron 14 7430 2-in-1 Convertibleで発生)。
  • ALBUS-10512 - 一部のドライブに関してメーカーが正しく検出されない。
  • ALBUS-10793 - WD製等の一部のUSB外付けドライブのデータ消去速度が遅い。
  • ALBUS-9955 - 「フィンガープリント」または「アセットレポート」の書き込みが有効な場合にBDVによるベリファイが失敗してしまう。
  • ALBUS-10636 - BDVでIBR Workflowの「ドライブレベル」ワークフローを実行すると失敗してしまう。
  • ALBUS-10626 - IBRワークフロー「Server Message」のextra header(拡張ヘッダ)に定義されている変数の不具合。
  • ALBUS-9299 - バッテリー放電テスト中にスクリーンセーバーが表示される不具合。
  • ALBUS-10527, ALBUS-10776 -自動処理の場合にスクリーンセーバーの動作が不安定になる。
  • ALBUS-10694 - ハードウェアテストの際にスピーカーとマイクが動作しない(Dell Latitude E7450など)。
  • ALBUS-10683 - 「NIST PurgeからNIST Clearへのフォールバック」実行後のレポート画面表示内容とBMCで閲覧したレポート内容の不整合。

詳細説明が必要な場合は営業担当者またはテクニカルサポートにお問い合わせください。