新機能:

  • ALBUS-10441, ALBUST-1304, WFE-298 - ドライブのデータ消去完了時に音を鳴らす。
  • ALBUS-10835, WFE-296 - IBRワークフローの「Server Message」: DELETEメソッドのサポート。
  • ALBUS-10685, WFE-295 - IBRワークフローの「Server Message」: PUTメソッドのサポート。
  • ALBUS-10836, WFE-297 - IBRワークフローの「Server Message」: PATCHメソッドのサポート。
  • ALBUS-9211, ALBUST-1308 - FC HBAs (NVMe over Fabrics) に接続されたFC-NVMeのサポート。
  • ALBUS-10833, ALBUST-1309, WFE-301 - IBRワークフローの「Erase」: 消去済みドライブをベリファイ可能な状態にする機能。
  • ALBUS-9707, WFE-299 - IBRワークフローの「Create Custom Erasure」: カスタム上書きを定義する機能。
  • ALBUS-9594, WFE-287 - IBRワークフローの「Save Issue Report」アクション。
  • ALBUS-4229 - 例外を特定可能な数字コードをレポートに追加。
  • ALBUS-6091, ALBUST-1314, WFE-302 - 「Write Same」コマンドを有効化または無効化する機能。
  • ALBUS-8856 - Chromebook処理時のDHCPサーバー機能。

改善とバグ修正:

  • ALBUS-11088 - IBRワークフロー: 「Question」アクションのフォーカスの不具合。
  • ALBUS-10987 - ハードウェアテスト完了直後に「レポート自動バックアップ」が作動する不具合。
  • ALBUS-10899 - ATAドライブのSanitize Overwriteがタイムアウトのため失敗する。
  • ALBUS-11025 - 画面上でネットワーク設定とBMC通信設定を同時に行った場合の通信の不具合。
  • ALBUS-11056 - Wi-FiのSSIDとパスワードに使用される特殊な文字の処理を改善。
  • ALBUS-10924 - バッテリー放電テストが充電ケーブル接続中に実行可能(例 HP 250 G7 Notebook PCまたはHP 15 Notebook PC)。
  • ALBUS-10903 - Drive Eraser Configuration Tool(CT)の「コントローラモードを再設定」オプションの不具合(「省略」とタイムアウトが反映されない)。
  • ALBUS-10999 - 画面解像度のレポート対象機種の増加(過去のバージョンでは筐体のタイプが「Detachable」や「Tablet」の場合にはレポートされない)。
  • ALBUS-10933 - 「リカバリパーティションを保存」オプションを有効にしてもパーティションを消去対象として選択できてしまう。
  • ALBUS-10953 - IBRワークフロー名の扱いを改善。
  • ALBUST-1217 - CT: Ctrl+Aキーによるハードウェアテストの選択。
  • ALBUST-1261 - CT: Ctrl+Aキーによる消去規格の選択。
  • ALBUST-1309 - CT: 「NIST 800-88 Clear」消去規格で1~4バイトの上書きパターンをサポート。