Blancco Driver EraserをUSB、CD、ネットワークから起動するには、起動用メディアを含むデバイスをプライマリブートデバイスとして設定する必要があります。
起動順序を変更するには、コンピューターの「Setup」あるいは「CMOS Setup」メニューに入り、USBドライブ/CDドライブ/ネットワークアダプターを最初に使用するように変更します。コンピューターの製造元とモデルによって、セットアップメニューに入る方法がいくつかあります。起動段階で「Press DEL to enter Setup」といったメッセージが表示されますが、メッセージは画面に一瞬1回だけ表示されるため、ブートシーケンスが続行される前にキーをすばやく押す必要があります。そうしないとブートシーケンスが自動的に進んでしまいます。
「Delete」キーと「F2」キーが、最も一般的なキーです。
BIOS画面を起動するための、いくつかのキーの組み合わせをまとめました。ほとんどのシステムでは、コンピューターの電源を入れてすぐのPOST(電源投入時セルフテスト)実施中に、これらのキーを繰り返し押す必要があります。Windowsのロゴが表示された場合は遅すぎています。コンピューターを再起動してもう一度試してください。
コンピューターモデルとBIOS起動キーの例:
Acer®: F1, F2 または CTRL+ALT+ESC
AST®: CTRL+ALT+ESC または CTRL+ALT+DEL
Compaq® 8700: F10
CompUSA®: DEL
Cybermax®: ESC
Dell 400®: F3 または F1
Dell Dimension®: F2 または DEL
Dell Inspiron®: F2
Dell Latitude: Fn+F1 (起動中)
Dell Latitude: F2 (起動時)
Dell Optiplex: DEL
Dell Optiplex: F2
Dell Precision™: F2
eMachine™: DEL
Gateway® 2000 1440: F1
Gateway 2000 Solo™: F2
HP®(Hewlett-Packard): F1 または F2
IBM®: F1
IBM E-pro Laptop: F2
IBM PS/2®: CTRL+ALT+DELの後にCTRL+ALT+INS
IBM Thinkpad® (新しい機種): Windows: スタート | プログラム | Thinkpadの設定
Intel® Tangent: DEL
Micron™: F1, F2 または DEL
Packard Bell®: F1, F2 または DEL
Sony® VAIO: F2
Tiger: DEL
Toshiba® 335 CDS: ESC
Toshiba Protege: ESC
Toshiba Satellite 205 CDS: F1
Toshiba Tecra: F1 または ESC