Microsoft Surface Proデバイスの消去 (v6.3.0 *より古いバージョンを使用する場合)
- USBキーボードを接続します。
- デバイスの電源を入れ、Windowsのログイン画面が表示されるまで待ちます。
- 画面の右下隅の電源アイコンを押します。左シフトキーを押したままにし、再起動を選択します。
- デバイスが再起動し、青い「オプションの選択」画面が表示されます。
- 「トラブルシューティング」 -> 「高度なオプション」 -> 「UEFIファームウェアの設定」 -> 「再起動」を選択します。
- UEFI ファームウェアの設定画面が表示されます。「Secure boot control」が無効化されていることを確認し、設定を保存します。
- Surfaceをシャットダウンします。
- 起動可能なUSBドライブをSurfaceのUSBポートに接続します。
- Surfaceの音量を下げるボタンを長押しします。
- 音量を下げるボタンを長押ししている間に、電源ボタンを押して離します。
- MicrosoftまたはSurfaceのロゴが画面に表示されます。音量を下げるボタンを押し続けます。回転するドットのアイコンがロゴの下に表示されたらボタンを離します。
- 画面の指示に従ってUSBドライブから起動します。
Surface Pro 4、およびPro 5 のデバイスを起動するには、次の手順に従います。
- 起動用USBメディアを接続します。
- 音量を上げるボタンを押したまま、電源ボタンを1回押します。
- SurfaceのUEFI画面が表示されるまで、音量を上げるボタンを押し続けます。
- UEFI画面でBoot Configurationを選択し、USBストレージを一番上にドラッグ、 ExitからRestart Nowを選択します。
- これで接続したUSBデバイスから起動できます。
注意:システムがWindowsの画面で動かなくなり、USBからの起動が継続しない場合は、Surfaceキーボードがデバイスに接続されていないことを確認してください。
* Blancco Drive Eraser v6.3.0以上のバージョンでは、UEFI Secure Bootは完全にサポートされています。Secure Boot機能が有効になっているかどうかにかかわらず、BDEはマシンでの起動が可能です。CDおよびUSB起動のみサポートします。Blancco USB Creator v3.2.0以上が必要です。