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Blancco Management Console 自己診断ツールはトラブルシューティングのためのツールです。Management Consoleサーバーから様々なログファイルやシステム情報を収集するために使用します。これはユーザーがBlanccoテクニカルサポートに特定のログやその他情報を提供する場合に有用です。手動で指定のファイルや情報を探し出す代わりに、このツールを実行するだけで必要な診断情報とログ全てが含められたzipファイルを収集できます。

  1. Blancco Management Console 自己診断ツールをダウンロードします。
  2. パッケージを展開し、.JARファイルを実行します。
  3. 「Browse」をクリックしてManagement Consoleインストールフォルダを選択します。.JARファイルがManagement Consoleインストールフォルダ内に配置されていれば、正しいインストールパスが自動的に検出されます。
    *文字化けする場合は出現するウインドウの右下方にあるボタンをクリックしてください。
  4. 正しいフォルダを選択後、「Collect Data」ボタンをクリックします。必要なログが収集された後、診断レポートが表示されます。
    *文字化けする場合は出現するウインドウの最下部にあるボタンをクリックしてください。
  5. 「Save」ボタンをクリックしてログファイルが含められたzipファイルを保存します。
  6. 保存されたzipファイルをBlanccoサポートに提供してください。

注意: Blancco Management Consoleバージョンが3.3.x未満の場合、ログファイルはManagement Consoleインストールフォルダから手動で収集する必要があります。

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