It's known issue that OEM Parts main level status is ‘Unknown’ for older iOS devices though serials are found. Also there's still enhancements needed to make OEM parts information listing more consistent.比較的古いiOSデバイスの場合にOEM部品のメインレベルのステータスが「不明」になります。OEM部品情報の一貫性に関わる課題がまだいくつかあります。
Blancco Mobile Diagnostics and Erasure 4.4.0 リリースノート
このアップデートはRAM容量4GBのPCでは機能しない場合があります。少なくとも8GBが必要です。
アップデートを行う方法は以下の3種類となります。適切な方法を選択してください。
OTAアップデート:
OTAを利用する場合は最初に4.3.5へとアップデートする必要があります。4.3.5未満のバージョンからそのまま4.4へOTAアップデートすることはできないため、まずは4.3.5へとアップデートし、続けて4.4へとアップデートを行います。マシンがレガシーブートモードだった場合は、アップデート後もレガシーブートモードで動作します。
この方法では、全設定とファイルが保存され、アップデート前と同じ構成になります。
手動アップデート:
USBスティックを使用して、システムを直接4.4にアップデートする方法です。4.3.5を経由する必要は無いためスムーズにアップデートができます。マシンがレガシーブートモードだった場合は、アップデート後もレガシーブートモードで動作します。この方法では、全設定とファイルが保存され、アップデート前と同じ構成になります。
再インストール:
旧バージョンからのアップデートは行わず、クリーンインストールする方法です。マシンのブートモードをUEFIモードに変更することができ、システムは新しい共通OS環境向けに最適化されます(レガシーブートモードもサポートしていますが推奨はしません)。この方法の場合、設定やファイルは失われます。
機能と改善:
適切な承認を受けていない部品がiOSデバイスにインストールされているかどうかを表示します。
Blanccoの別ソリューションである「Blancco Mobile Solution」アプリに実装済みのテストと同じ機能です。鏡またはBlanccoの「画面テストアプライアンス」を使用すると、画面の損傷を正確に評価できます。
MDM検出用の新しいワークフローアクションです。複雑なプロセスをバックグラウンドで処理し、以前のワークフローオプションよりもはるかに使いやすくなりました。
分散ロードバランシングによるファイル転送で、ネットワーク負荷を軽減。
Pass(合格)とFail(不合格)のほか、Not applicable(対象外)を追加。
iOSデバイスの処理が完了した時に画面を変化させ、ユーザーに通知します。
プリンターの同期設定におけるシリアル番号依存を無くし、各プリンター個別の変更のみをシリアル番号と関連づけるようにしました。「厳密な同期」が選択されている場合は同期設定は個別の設定を上書きしますが、その他の場合は個別の設定が同期設定よりも優先的に適用されます。
当バージョンからは3種類のマイクをテストします。
スピーカーマイク
スピーカーマイク(背面)
キャリアがVerizonのSamsung製デバイスで機能します。
バグ修正:
既知の不具合: