バグ修正:

  • MC-6851 - Log4j脆弱性対策(Log4jバージョン2.17.1へのアップデート)
    • スタンドアローン版MCをインターネット接続している場合、攻撃を受ける可能性がゼロではないため当バージョン5.11.4へのアップデートを推奨。アップデートによりLog4jライブラリが最新バージョンになります。
    • Log4j最新バージョン2.17.1は、2.17よりも脆弱性に対して安全です。

既知の不具合:

  • MC-6805 - MCからリモートでDrive Eraserのワークフローを開始すると "MC connection error: Internal Server Error" とDrive Eraserに時々表示される。
    • この不具合は次の場合に発生します。
      • セッション再利用が有効。
      • ワークフローがリモートで開始された。
      • MCがワークフローをDrive Eraserに送信する前にDrive Eraserのセッションが再度開始した。
  • MC-6821 - 副管理者でEメール設定の「接続テスト」をすると失敗する。
  • MC-6816 - ワークフローを状態の列でフィルタすると何もデータが表示されない。