新機能:

  • MC-6839 - リモート消去管理(ライブ管理)画面でのクライアント状態の改良。
  • MC-6863 - ユーザー招待API。APIでユーザーの招待処理が行えます。
  • MC-6861 - リモート消去: セッションの随時終了機能。リモートセッションを画面上の操作によって終了できます。
  • MC-6907 - Mobile Diagnosticsワークフローをサポート。

バグ修正:

  • MC-6788 - JDK17環境でBMCサービスを開始できない。
  • MC-6803 - Windows Server 2022とSentinelドライバーの互換性が無い。
  • MC-6873 - nameパラメータの格納型XSS。
  • MC-6876 - 「groupIds」パラメータの改ざんにより、あるグループのユーザーがDrive Eraserワークフローを他のグループと共有できてしまうIDOR。
  • MC-6877 - 「groupId」パラメータの改ざんにより、あるグループのユーザーがライセンスアラートを他のグループに対して作成できてしまうIDOR。
  • MC-6878 - 他のユーザーのウィジェットを変更できてしまうIDOR。
  • MC-6920 - ワークフローのリモートセッション中に不必要なレポートリクエストが発生してしまう。
  • MC-6858 - XML外部実体参照(XXE)の制限が不適切。

既知の不具合:

  • MC-6751 - ライブ管理画面でカスタムフィールドによるフィルターの結果が表示されない。