新機能:

  • ALBUS-8658 - グリッドビューの強化。
  • ALBUS-8589 - ワークフローアクションの並行実行。
  • ALBUS-9021 - 新しいワークフローアクション(不具合レポート送信)。
  • ALBUS-8158, ALBUST-986 - 複数ネットワークアダプタの静的ネットワーク設定。
  • ALBUS-7678, ALBUST-984 - ストレージコントローラモード変更オプション。
  • ALBUS-8912, ALBUS-9164, ALBUS-6902 - カーネルアップデート。

改善とバグ修正:

  • ALBUS-9168, ALBUST-1018 - BDEとBDECTのバナー、Blanccoロゴのデザイン変更。
  • ALBUS-8949 - HP CL5200 マシン(LSI SAS9300-8eコントローラ)のドライブ検出不具合改善。
  • ALBUS-9139, ALBUS-9177, ALBUS-9197, ALBUS-9020 - 時々発生するクラッシュの修正(ファームウェアベース消去コマンド後のベリファイステップ、curl関連、Sanitize Overwriteコマンド中、アイドル状態マシンの致命的なエラー等)。
  • ALBUS-9131 - リモートコントロール中のBDEセッションがBMCから消えて30分後に再表示される不具合。
  • ALBUS-9018 - BDEの消去レポートをアップロードする際にAsset Profilerライセンスが要求される不具合(Blancco EUEE使用時に発生)。
  • ALBUS-9170 - スクリーンセーバーのプログレスバーの改善(特に、異なるサイズのドライブの並行消去。する場合)。各ドライブの容量と進捗状況を考慮し、スムーズかつ正確に進捗状況を表示します。

  • ALBUS-9220 - 「接続デバイス別のレポート」モードかつワークフローでカスタムフィールドの入力を行う場合にカスタムフィールドアイコン(ドライブボックス内)が更新されない。
  • ALBUS-9192 - 消去が進行中の場合にフリーズロック解除が試行される不具合。
  • ALBUS-9075 - HP Smart Array Gen 10コントローラの場合にRAIDディスマントル機能が動作しない。

  • ALBUS-9314 - BDE 7のイメージファイルサイズを縮小(バージョン7.4.0のサイズは668MB)。

  • ALBUS-9212 - 「NIST 800-88 Purge」または「Blancco SSD Erasure」のレポートに「DCO/HPA area was erased」というメッセージが表示されない不具合。

  • ALBUS-9331 - BDE 7内の内部ファイル名の変更。

    • この変更の影響により、ネットワークブート利用時にはメニューの設定内容を修正する必要があります。

  • ALBUS-9048 - Predictable Network Interface Names(予測可能なネットワークインターフェイス名)の有効化。

  • ALBUS-9371, ALBUS-9357, ALBUS-9256, ALBUS-9057 - ネットワークブートの不具合を修正(使用するネットワークアダプタが正しく検出されない場合、再試行が行われなかった)。

  • ALBUS-9324 - USBメモリに保存されたクラッシュレポートが不完全な状態で保存される不具合。

  • ALBUS-7785, ALBUS-8905, ALBUS-8904, ALBUS-9185, ALBUS-8903, ALBUS-8906, ALBUS-8907 - 一部のマシンでドライブが検出されない不具合(HP 15s-fq2024na, HP 15-eh0002-sa, HP 15s fq2014na, HP 14s fq0017na, HP x360 14-dw1012na, Lenovo IdeaPad 1 14ADA05, Lenovo IdeaPad Slim 1 11.6インチ) 。

  • ALBUS-8876 - 2019 年以降のMacBookのバッテリー検出に一貫性が無い不具合。

  • ALBUS-9019 - Dell Latitude 5290 2-in-1タブレットのWebカメラが検出されない不具合。

  • ALBUS-9125 - NVMeドライブに対する「NIST 800-88 Purge」の消去とベリファイの性能改善。

  • ALBUS-9175 - ATA ドライブでSanitizeコマンドが実行されているかどうかを検出する方法を改良。

  • ALBUS-9172 - クラッシュ後のBMC再接続処理の改善。

  • ALBUS-9062 - コントローラLSI SAS 9201-16eに接続されたドライブを検出できない不具合(バージョン7.2.0と7.3.1でこの不具合が発生します)。

  • ALBUS-9031 - ソフトウェアRAIDのメタデータが消去済みドライブに残る不具合。

  • ALBUS-9100 - 「TCGパスワード」アイコンの色を赤から黄に変更。

  • ALBUS-9090 - 充電器を早く接続し過ぎたためにバッテリー放電テストが失敗した場合にレポートにその旨のメッセージを追加(「テストの終了前に充電器が再接続されました」)。
  • ALBUS-9043 - ハードウェアテストを画面上にアルファベット順にソート(Automatic Test:自動テストが先、Manual Test:手動テストが後)。

    ALBUS-9044 - 「自動」プロセス完了後は「手動」プロセスに変わるよう仕様を変更。

  • ALBUS-8884 - BDEの画面とBMCの画面に表示される進捗率の不一致を修正(ライブ監視、ライブ管理機能使用時に表示されるプログレスバー等)。

  • ALBUS-9325, ALBUS-9359 - ブートメニューのいくつかの変更(BUSBCによるUSB起動時のBDEブートメニューのいくつかの問題を修正。また、「Legacy BIOS」モードでCD起動する場合には二つの選択肢「Reboot」と「Power off」を追加)。

  • ALBUS-9184 - クラッシュ時データ保存用のメモリ割り当て処理を追加しました。

    • このメモリは、ブートパラメータ「cow_space」で変更することができます。

  • ALBUS-9054 - ネットワークインターフェイスとUSBデバイスを識別するために「id」フィールドをXMLレポートに追加しました。

  • ALBUS-9215, ALBUS-9116, ALBUS-9188, ALBUS-9202 - UIの様々な問題を修正(ローカライズとツールチップの不具合、リモート管理モードでシステムトレイのアイコン表示が固まる不具合。「コンバインド」モードでスクリーンセーバーが自動的にトリガーされない)。

  • ALBUST-973, ALBUST-987, ALBUST-905, ALBUST-985, ALBUST-994, ALBUST-857 - UIの様々な問題を修正(ローカライゼーション、通知など)。