新機能:

  • ALBUS-8114, ALBUST-1027 - オフライン環境向けのワークフロー埋め込み機能。
  • ALBUS-6565, ALBUST-1025 - 「サポート対象外」ドライブのレポート機能。
  • ALBUS-6773, ALBUST-1028, WFE-207 - セルラーモデムとSIMカード検出ハードウェアテスト機能。
  • ALBUS-9060, ALBUST-1022 - Lenovoのロック(ブロックSID認証)の無効化機能。
  • ALBUS-9142, WFE-208 - 進捗率と残り時間をワークフローの属性に追加。
  • ALBUST-473, ALBUST-941, ALBUST-1036 - Configuration Tool: 新規タブ追加と改善。

改善とバグ修正:

  • ALBUS-9392 - あるストレージコントローラの場合にSanitize Overwrite(SOW)コマンドがドライブに対して16回繰り返し実行され長時間進まない不具合。ドライブの故障の危険性も高まるため、該当するコントローラの場合はSOWコマンドをサポートしていないとみなすよう修正。
  • ALBUS-9450 - SOWコマンドの実行が失敗せずにループしてしまう不具合を修正。


  • ALBUS-9393 - ライセンス不足のためにワークフロー実行後もドライブが未消去のままになる不具合を修正。

  • ALBUS-9558 - ファイルクローズ処理が2回実行されるプログラム内部の不具合を修正。

    • これはパーティションをもつ複数のドライブを消去する際にランダムに発生する不具合の原因でした。

  • ALBUS-9508 - ネットワーク起動が失敗する問題を修正。

    • これはサーバー機で主に発生しました。

  • ALBUS-9513 - ゼロで始まるカスタムフィールドの値がトリムされる不具合を修正。

  • ALBUS-8684 - ドライブがオフラインになり消去が失敗した場合でも、レポートのデータ消去結果欄にオレンジの警告や緑の成功メッセージが表示される不具合を修正。

  • ALBUS-8918 - Intel Optane NVMeにファームウェアコマンドを実行すると画面が固まる不具合を修正。

  • ALBUS-9376 - まれに起こる、データ消去失敗時にプログレスバーが赤に変化しない不具合を修正。

  • ALBUS-9490 - クラッシュレポートの収集が行われない不具合を修正。

  • ALBUS-9446 - HP EliteBook 850 G8が動的IPアドレスを取得できない不具合を修正。

  • ALBUS-9504, ALBUS-9437, ALBUS-9443, ALBUS-9462 - HP G7、HP G8ノートPC(EliteBook, ProBook)とIntel第11世代ノートPC等のタッチパッドが動作しなくなるリグレッションを修正。

  • ALBUS-8038, ALBUS-9432 - Realtek RTL8822CE、RTL8821CE、RTL8822BE等のWi-Fiアダプターが動作しない不具合を修正。

  • ALBUS-9516 - Surface Pro 4のWi-Fiアダプター(88W8897 [AVASTAR] 802.11ac Wireless)が動作しない不具合を修正。

  • ALBUS-9286 - 手動プロセスの場合とワークフローの場合でドライブの表示方法に一貫性が無い問題を修正。

    • 今後は、画面が高解像度の場合は2列に、低解像度の場合は1列に表示されます。

  • ALBUS-9378 - Seagate製Backup Plus(容量4TBのUSB外付けドライブ)の消去失敗を修正。

    • この失敗は、データ消去の後の容量チェックの途中で発生していました。

  • ALBUS-9436 - Intel第11世代CPUの一部のノートPCで発生する起動の不具合を修正。

  • ALBUS-9540 - ハードウェアテスト実行中に他のテストによるポップアップが現れる不具合を修正。

  • ALBUS-8405 - メッセージ「Blancco Management Consoleとの接続を待っています」のポップアップが表示されない不具合を修正。

  • ALBUS-8441 - BDEの起動用CDがレポート保存先として表示される不具合を修正。

  • ALBUS-8923 - Chromebook処理中のスクリーンセーバーに表示されるべき例外が表示されない不具合を修正。

  • ALBUS-9395 - 自動プロセスにおいてデータ消去中に「不具合レポート」送信操作を行うと、消去完了時に同じウィンドウが現れて不具合レポートが送信される不具合を修正。

  • ALBUS-8309, ALBUS-8323, ALBUS-8426, ALBUS-8736, ALBUS-9025, ALBUS-9225, ALBUS-9402, ALBUS-9426, ALBUS-9427 - ユーザーインターフェイスに関する様々な改善(消去ステップとスクリーンセーバー画面におけるファームウェアコマンドのアニメーション、色のコントラスト、正規表現のヒント表示、ディスク回転時のスタンバイラベル無効化、ライセンスアイコンの表示更新、不適切なドライブ温度の無効化、レポート名の255文字制限、HEXビューアボタンの表示改善、重複する設定項目の削除、トリムされた文字の表示)。

  • ALBUS-8255, ALBUS-8269, ALBUS-8279, ALBUS-9198, ALBUS-9195 - ワークフローアクションの様々な改善(メッセージタイマー、「不具合レポート送信」への変数追加)。

  • ALBUST-1001, ALBUST-1014, ALBUST-1016, ALBUST-930, ALBUST-1062 - BDECTのユーザーインターフェイスに関する様々な改善(ベリファイ設定の「%」記号、コントローラモード設定のタイムアウトの最小値1秒、数値のキャッシュの削除、数値入力ボックスのサイズ縮小、ツールチップの追加)。



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