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2021年6月3日、BMDE (Blancco Mobile Diagnostics and Erasure) の機能の一部に不具合が生じています。

対象となる機能

設定 > デバイス > 契約のチェック > Softbankのサービスによるチェック

※この機能をご利用中の場合にのみ影響があります。

症状

チェックの結果を表す「契約状態: Softbank」の欄が常に「不明」となります。

※正常な場合は、「デバイスがみつかりませんでした」や「〇 制限されていません」などの文字列になります。

※2021年6月1日~2日にかけて行われた、「Softbank ネットワーク利用制限確認用Webサイト」のメンテナンスと仕様変更による影響と推測されます。

不具合への対応状況

現在原因を調査中です。解決するまでの間、上述の通り結果は「不明」となりますのでご注意ください。

2021年6月4日更新

設定変更により不具合が解消します。次の手順にしたがって変更を行い、症状の変化をご確認ください。

  1. BMDEにログイン。
  2. 設定 > デバイス を開く。
  3. 「契約のチェック」カテゴリのURL「https://ct11.my.softbank.jp/WBF/icv」を「https://ct99.my.softbank.jp/WBF/icv」に変更。
  4. 「OK」をクリックして変更を保存。

以上の設定変更の後も期待する結果が得られない場合はお問い合わせください。

新機能:

  • NIST 800-88 Purge(FO)のサポート
    • FOは「Full Overwrite」つまり完全上書きを意味します。
    • 現在、当機能のサポート対象はIOSとASA, Aircapデバイスです。
    • サポート対象OSについてはユーザーマニュアルをご参照ください。
  • ユーザーによるカスタムフィールドの定義。
  • ASAデバイスのパスワードリカバリー。

バグ修正:

  • 複数のバグ修正とユーザビリティの改善。
    • パスワードリセットとNIST 800-88 Purgeフローに関わる修正。

2021年5月22日の日本時間15:00から18:00の間、メンテナンスのためライセンス発行サービスを停止いたします。この時間帯はBlancco Cloudでのライセンスエンタイトルメント生成や https://license.blancco.com でのライセンスアクティベーションは実行できませんのでご注意ください。

なおBlancco Cloudを使用したデータ消去やレポート閲覧の機能はご利用いただけます。

実施日: 2021年5月22日
実施時間: 15:00~18:00 (6:00~9:00 GMT)

本件に関するサポートはこちらにご依頼ください  support@blancco.com

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Blanccoサポートチーム

当リリースはiPhone 11 Proに関するデータ消去の問題を修正するためのものです。

バグ修正:

  • PHEN-6911 - iPhone 11 Proの場合に6%で止まる

バグ修正:

  • PHEN-6888 - iOS14.5デバイスの消去失敗


Appleの変更について

iOS 14.5に加えられた変更により、デバイスとの接続が「信頼済み」の状態でないとApple iOS ErasureとAdvanced FMIPクエリー機能が実行されません。このため、接続後にまず「信頼」の操作を行ってから消去を開始するか、あるいは手動でリカバリーモードに変更してください。

新機能:

  • ALBUS-7565 - NVMeのホットスワップ
  • ALBUS-7590, ALBUST-728 - VLANネットワークをサポート
  • ALBUS-6650 - NVMeのTCG Crypto Erasureをサポート
  • ALBUS-5068 - NVMeのSanitizeコマンドをサポート
  • ALBUS-7854, ALBUST-727 - 802.1x用認証情報の事前設定
  • ALBUS-7872, ALBUST-723 - e-Stewards 2020ガイドラインに準拠するようバッテリーテスト機能を改善


バグ修正、仕様変更:

  • ALBUS-7629 - Intelプロセッサの世代を検出してXMLレポートのフィールドに記録。
  • ALBUS-7652 - 「バッテリーテスト」の名称を「バッテリー容量テスト」に仕様変更。
  • ALBUS-7644 - 「Cryptographic Erasure」の名称を「Sanitize Cryptographic Erasure」に仕様変更。
  • ALBUS-8087 - 「アイドル状態ディスクをスピンダウン」の設定値がデフォルトで無効になるよう仕様変更。
  • ALBUS-7782, ALBUS-7783 - 802.1x用認証情報の事前設定に加えてドメイン名の指定をサポート。
  • ALBUS-7364, ALBUS-7984 - SCSIとSASドライブに関して「ヘルス状態」をレポートから削除するよう仕様変更。
  • ALBUS-7859, ALBUS-7875, ALBUS-7786 - 消去規格の「NIST 800-88 Purge」または「Blancco SSD Erasure」を指定した場合にデータ消去が途中でハングする。
  • ALBUS-7903 - 特定のドライブに関し消去規格「NIST 800-88 Purge」によるデータ消去が失敗(メッセージ「暗号消去が失敗しました」)。
  • ALBUS-7966 - 8TB以上のSASドライブの場合にFormat Unitコマンドが中断されドライブが動作しなくなる。
  • ALBUS-7965 - 特定のドライブを複数個選択して消去を開始するとDrive Eraserがハングする。
  • ALBUS-7624 - 筐体の種類が「Convertible」の場合にディスプレイ解像度が検出されない。
  • ALBUS-7425 - Dell Latitude 7390 が起動しない。
  • ALBUS-7882 - i7-5557UのMacBook Pro 11,1 が起動しない。
  • ALBUS-7639 - フィンガープリントの不具合修正。
  • ALBUS-8018 - バッテリー関連の値のフォーマットが異常な場合、レポート送信が失敗。
  • ALBUS-7862, ALBUS-7358, ALBUS-7826, ALBUS-7897, ALBUS-8001, ALBUS-7926 - 複数の機種で起動が失敗(AMD Ryzen 5 5500U, AMD Ryzen 7 Pro 4750U, Samsung Galaxy Book S Intel NP767XCM, Lenovo L15 Gen 1, HP Omen Notebook, MacBookPro11,4, Razer Blade Pro 17, Razer Blade 15, Razer Book 13)。
  • ALBUS-7686, ALBUS-7687 - 論理ボリュームに関する不具合修正。
  • ALBUS-7458, ALBUS-7658, ALBUS-7671 - eMMCに関する不具合修正。
  • ALBUS-7448, ALBUS-7449 - SMART属性検出に関する複数の改善。
  • ALBUS-7931 - 読み込みエラーの報告に関する改善。
  • ALBUS-7483 - NVMeのパージ進捗状況の画面表示を改善。
  • ALBUS-7955 - Sanitizeコマンド検出機能改善。
  • ALBUS-7285 - Microsoft Surfaceシリーズのハードウェア部品サポート改善(特にキーボード、トラックパッド、Wi-Fi)。
  • ALBUS-8033 - ALBUS-7565に関連したNVMeのホットスワップ機能。
  • ALBUS-8083 - ハイブリッドドライブデータベースにSeagate製ST2000LX001とST1000LX015を追加。
  • ALBUS-7491 - E2400アプライアンスがワークフローモードから手動モードに切り替わる不具合を修正。
  • ALBUS-7514 - ハードウェアアプライアンスの画面に手の形の小さなアイコンが現れる不具合を修正。


バグ修正:

  • BMCへのレポートインポートの際にレポートUUIDが衝突する問題を修正。
  • LEE-2645 - OutputFilePathオプションで指定したログが生成されない。
    • ログファイルへの出力が失われる問題を修正。

バグ修正:

  • PHEN-6386 - BMDEがクラッシュまたはブラックアウトする不具合。
  • PHEN-6773 - BMDE 4.7.0でカスタムフィールド値が重複する不具合。
  • PHEN-6751 - 「契約状態のチェック」結果用のカスタムフィールド値が重複する不具合。

新機能:

  • iOSとAndroidについて、ファクトリーリセットと消去が大幅に速くなりました。
    • Androidのファクトリーリセットと消去の高速化は最新のAndroid機種に限られます。
    • 古いデバイスに関してはこれまでと同様の時間がかかります。
  • PHEN-6393 - USDKベースの検査機能
    • 当バージョンからUSDKベースの検査機能が利用できます。

    • UIとUXが大幅に改善されただけでなく、すでにFOH(フロントオブハウス)Blancco Mobile Solutionsアプリを使用中のお客様には便利なものです。基礎になっているテスト内容は同一であるため、どちらの製品の結果も共通して利用できます。

    • システム管理者設定画面から、「レガシー(3.9.6)」とUSDKベースの「最新(4.1)」のどちらかを選択可能です。

    • 今後の機能リクエストはUSDKアプリにのみ適用され、レガシーアプリには適用されないことに注意してください。 レガシーアプリは今後数か月間引き続きサポート対象ですが、将来的には非推奨になります。

  • 既存のワークフローに影響するPrologとReciperoの画面設定に関わる仕様変更。
    • バージョン4.7への初回ログイン時、変更に関する警告が画面にポップアップされます。
    • ポップアップの動作は、ユーザーのPrologとRecipero、アクティベーションロックの設定に基づき、条件に該当する場合にのみ表示されます。「I Understand」をクリックすると、ポップアップは表示されなくなります。
    • この変更に関連する問題が発生した場合は、Blanccoテクニカルサポートポータルからサポートリクエストを作成することを推奨いたします。https://support.blancco.com/
  • Apple Watch シリーズ4と5、6。
    • Apple Watch消去およびアセットレポートソリューションのサポートを拡張し、Apple Watchシリーズ4と5、6を追加。

    • ただし、接続にはサードパーティツールであるiBUS S4またはS5の使用が必要です。

  • PHEN-6031 - ハブ管理とハブの命名
    • 新規ユーザー作成時にスロットビュー設定を維持できる機能。エクスポートとインポートも可能です。
    • 当機能により、ワークステーションごとの最適なレイアウト設計とデバイスの迅速な識別がはるかに容易となります。
  • PHEN-5662 - ダウンロードマネージャー。
    • iOSファームウェアアップデートのダウンロード失敗時に、前の停止ポイントからダウンロードを続行可能となりました。
  • PHEN-6116 - 処理中のiOSセットアップ成否確認機能
    • 以前のバージョンではiOSセットアップがワークフロー中で失敗した場合に失敗理由を確認できませんでした。
    • 当機能によりそれを特定できます。
  • PHEN-6357 - iOSセットアップのアクションに指定するSSIDとパスワードの変数化。
    • 変数の利用を許可することにより複数のネットワークを併用する環境での利便性を向上。
  • PHEN-5610 - FMiPロック有効デバイスの通知。
    • FMiPのロックが有効なデバイスに関するアラートをGoogleロックデバイスに対する既存のアラートと同様に表示。
  • PHEN-3305 - 他のBMDEマシンで消去または検査を開始したデバイスのレポートを別のBMDEマシンにアップロードする機能。
  • PHEN-6122 - 機能拡張 - 検査結果のアップロード。
    • 検査実行中のデバイスから別のポートまたはワークフローで検査を実行中の別マシンに結果をアップロードできるようになりました。
  • PHEN-5973 - カスタムフィールドのロック機能。
    • 処理中にカスタムフィールドをロックできるようになりました。
  • PHEN-5706 - ワークフロー: 条件文での三項演算子をサポート。
    • 次のような条件を指定可能「<Variable xyz> = (condition) ? if_true : if_false;」
  • PHEN-6121 - ブックマークと許可されたURLリストへのペースと機能。
  • PHEN-6638 - PDFレポートへのワークフロー結果記載の設定の改善。
    • 当バージョンではより柔軟な設定が可能。
  • PHEN-6244 - デバイスイメージ検証チェックの設定。
    • チェック処理をより柔軟にするため、ステップ毎の設定を調整できるようにしました。
  • PHEN-6064 - 機能テスト内でのスキップ機能。
    • 機能テスト中にテスト項目を個別にスキップする機能。
  • PHEN-5788 - 機能テストの追加。
    • 「フロントカメラ」と「フロントカメラオートフォーカス」をiOSの機能テストに追加。

バグ修正:

  • PHEN-6386 - BMDEがクラッシュまたはブラックアウトする不具合。
  • PHEN-6069 - BMDEがデスクトップマシンのイーサネットポートを検出しない。
  • PHEN-6196 - MDMチェックが数時間ハングする不具合。
  • PHEN-6560 - KYOCERA DIGNO 902KCの消去完了に長時間を要する。
  • PHEN-5455 - Realme 6からのデバイス情報取得失敗をともなう断続的なデータ消去失敗。
  • PHEN-5625 - キャンセル操作によりUIがハングする。
  • PHEN-5854 - BMDEバージョン4.4でUSBハブの特定のポートがデバイスを認識しなくなる。
  • PHEN-6082 - バージョン4.4.4から4.5.1へのアップグレードの不具合。
  • PHEN-6120 - 同期サーバーでの複数のプリンターテンプレート追加。
  • PHEN-6329 - BMDE 4.6でiOSデバイスのアクティベーション失敗。
  • PHEN-6417 - 誤ったデバイス情報がレポートされる。
  • PHEN-6495 - BMDE 4.6.1でiOSデバイスのアクティベーション失敗。
  • PHEN-6528 - 検査アプリのインストール失敗。
  • PHEN-6552 - Lenovo YOGA Tab 3 10(YT3-X50L,YT3-X50F)でファクトリーリセットが失敗。
  • PHEN-6580 - 誤ったデバイスの属性値がレポートされる。
  • PHEN-6589 - iPhone SE(第2世代)の色情報が誤っているまたはレポートされない。
  • PHEN-6590 - バージョン4.6.1でデバイスが「処理完了」状態にならず、「ファイナライズ中」後に電源オフまたは取り外された状態となる。
  • PHEN-6613 - BMDEのUIがフリーズ。
  • PHEN-6627 - 検査時のネットワーク設定インストールが遅い。
  • PHEN-6650 - バージョン4.6と4.6.1でオンラインサポートのIPアドレスフィールドにホスト名を指定できない。
  • PHEN-6704 - BMDEの画面が黒くなり、処理が最初から始まってしまう。
  • PHEN-5723 - Androidのフラッシュストレージ容量の印刷の不具合。
  • PHEN-6421 - ホスト名 / IP フィールドの設定に関するバグ。
  • PHEN-6593 - iPhone 7 Plusが時々「iPhone 7 plus」とだけレポートされる。
  • SD-4422 - iPad 2のBluetoothテストが失敗してしまう。
  • SD-4418 - Samsung Jシリーズの場合、操作無しで電源キーテストが自動的に成功してしまう。

既知の不具合:

  • ランダムなデバイス初期化の失敗(初期化中から進まない、不完全な機種名が検出される、等)。
    • 今後のリリースで修正予定です。
  • 回復不能な画面フリーズが起きた場合、ホストコントローラーが過負荷になっていないことと、接続されているハブに電力が供給されていることを確認してください。
  • 画面損傷テストアプリの後、「Thank you!」と表示される代わりに「No scratches found」というタイトルで「continue」ボタンや「try again」ボタンが表示されることがあります。この場合、アプリを直接閉じて構いません。

既知の不具合(検査機能関連):

  • iPhone4SやiPhone5Cなど、iOSバージョンが11未満の古いiOSデバイスに対して画面損傷テストがテストセットに含まれている場合、検査アプリがインストールされません。これはレガシーアプリ(3.9.6)と最新アプリ(4.1)の両方に共通の不具合です。
    • また、これら古いデバイスの場合は最新アプリ(4.1)でテストウィザードを開始できません(エラー101)。
  • iPadに対して自動カメラテストが含まれていると、テストウィザードが機能しません(最新版4.1の場合)。ウィザードがライブコールテストポップアップでスタックし、スキップして閉じることができません(最新版4.1の場合)。
  • レポートページから自動背面カメラまたは自動フロントカメラの再テストを行うとアプリがカメラ画面でスタックする(最新版4.1の場合)。
  • キャリア信号テストは、自動テストカテゴリのデフォルトフローでは使用できません(最新版4.1の場合)。
  • iOSデバイスのスクリーンロックキーのテストが、ユーザーの操作なしで成功してしまいます(最新版4.1の場合)。
  • ウィザードがライブコールテストポップアップでスタックし、スキップして閉じることができません(最新版4.1の場合)。
  • ダミーテストで「Xテストごとにダミーテストを実行する」が1に設定されている場合、ダミーテストは1回のテスト後に実行されず、さらに数回のテストの後にランダムに実行される場合があります(最新版4.1の場合)。


新機能:

  • MC-6621 - レポートビューでの過去7日分のフィルター。
    • クイックサーチとカスタムレポートビューを含む。

バグ修正:

  • MC-6473 - 韓国語ローカライズの不具合。
  • MC-6599 - ライセンス履歴のイベント種類とユーザー指定時の不具合。
  • MC-6639 - ユーザーの削除または移動の操作が大量のメモリを消費しMCがクラッシュする。
  • MC-6487 - 長い名前のワークフローの共有時に表示されるダイアログが水平方向に広がり過ぎてしまう。

新機能:

  • M1デバイスのサポート。
    • Apple M1デバイス対応のためアーキテクチャの変更が必要となりました。詳細については、ユーザーマニュアルをご参照ください。 
  • macOS Big Surに完全対応。
  • アセットレポート機能。
    • データ消去を実行せずにハードウェアレポートのみを生成する機能。利用するにはAsset Profilerライセンスが必要です。

バグ修正:

  • LEE-2737 - レポートUUIDが衝突する問題を修正。

2021年4月4日の日本時間15:00から18:00の間、Blancco Cloudを停止いたします。バージョンアップグレード作業のため、この時間帯にはデータ消去やレポート閲覧のほか https://cloud.blancco.com へのアクセスができなくなることを予めご了承ください。

実施日: 2021年4月4日
実施時間: 15:00~18:00 (6:00~9:00 GMT)

本件に関するサポートはこちらにご依頼ください  support@blancco.com

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Blanccoサポートチーム

2021年3月16日の日本時間15:00から17:00の間、メンテナンスのためライセンス発行サービスを停止いたします。この時間帯はBlancco Cloudでのライセンスエンタイトルメント生成や https://license.blancco.com でのライセンスアクティベーションは実行できませんのでご注意ください。

なおBlancco Cloudを使用したデータ消去やレポート閲覧の機能はご利用いただけます。

実施日: 2021年3月16日
実施時間: 15:00~17:00 (6:00~8:00 GMT)

本件に関するサポートはこちらにご依頼ください  support@blancco.com

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Blanccoサポートチーム

Blanccoサポートオペレーションは、世界中の様々な業種やタイムゾーンにまたがる弊社クライアントの多様なニーズを満たす事を目的としています。各サポートプランは、お客様ごとのビジネス条件に適した機能およびリソースを提供します。

この度、オペレーションの改善を目的としてサポートプランの見直しを行いました。つきましては、下表の改定後のプランの運用を2021年3月12日より開始することをお知らせいたします。

各機能やお客様のサポートプランに関してご不明な点がございましたら、Blanccoの営業担当者までお問い合わせください。


下表は各サポートプランの機能をより詳細に説明したものです。

サポートプランの機能説明
Product Upgrades (製品アップグレード)最新バージョンへのアップグレードを提供します。
Portal Support (ポータルサポート)

テクニカルサポートのポータルサイトへのアクセスを提供します。

Email Support (Eメールサポート)電子メールによるテクニカルサポート依頼を受け付けます。
Phone Support (電話サポート)テクニカルサポート拠点に対して電話でのサポート依頼を受け付けます。
Remote Session Support (リモートセッションサポート)テクニカルサポートチームとの画面共有を利用したサポートを提供します。
Max. Customer Contacts (連絡先の上限)テクニカルサポート依頼が可能なご担当者の人数。
Annual Remote Health Check (年次のリモートヘルスチェック)

ご要望に応じて、製品の構成見直し、ベストプラクティスの共有、設定の最適化等を目的とした1時間のリモート会議を年に一回実施いたします。

Annual Onsite Health Check (年次のオンサイトヘルスチェック)

ご要望に応じて、製品の構成見直し、ベストプラクティスの共有、設定の最適化等を目的とした半日の現地訪問を年に一回実施いたします。

Technical Account Manager (テクニカルアカウントマネージャー)

テクニカルサポートチームのシニアメンバーが会議を定期的に開催し、お客様が当社ソリューションを良好な状態で利用いただけるよう支援します。

深刻度 (Severity) 1, 2, 3, 4サポートリクエストの深刻度です。詳細はハンドブックのこちらの項をご参照ください。

新機能:

  • Cisco製品とOSサポートの拡張。
    • 完全なリストについてはユーザーマニュアルをご参照ください。
  • AVM Friztboxデバイスのサポート。
  • リフレッシュボタン追加。
    • これにより、デバイスへの接続再試行が可能。
  • OSをPurge完了後または失敗後にロードする機能。
  • UIと消去レポートにストレージ情報を追加。
  • 消去失敗の理由を示すツールチップ。
  • レポートのアップロード失敗時のツールチップ。
  • OSロード失敗理由を示すツールチップ。

バグ修正:

  • 複数のバグ修正とユーザビリティの改善。
    • 主にデバイスの検出とパスワードリセットフローに関わる修正。