Blog
当バージョンでFMiPチェック(Activation Lockチェック)とPrologサービス、Reciperoサービス関連の設定項目を従来の設定画面から削除し、ワークフロー画面でのみ有効化できるよう変更します。このため、該当機能をBMDEバージョン4.7.0以上で引き続きご利用いただくためには、FMiPチェック等のアクションを含む「ワークフロー」を適切に作成していただかなければなりません。
当仕様変更がお客様にも影響するかどうかを見極めるためには、次の点をお確かめください。
- 「iPhoneを探す(Activation Lock)」機能と「Recipero」サービス、「Prolog」サービスのいずれもご利用中でない場合、影響はありません。
- すでに「FMiPチェック」アクションと「紛失/盗難/利用制限」アクション、「キャリア」アクションを含むワークフローを作成してご利用中の場合、影響はありません。
- これら機能の設定がワークフローの外部の設定画面で行われている場合、新たにワークフローを作成していただく必要があります。
- ワークフローを作成して「FMiPチェック」アクションと「紛失/盗難/利用制限」アクション、「キャリア」アクションを適切に配置し、各アクションの詳細設定を行ってください。
- なお、ワークフローの実行には「BMDE - Asset」または「BMDE - Erasure」、「BMDE - Diagnostic」ライセンスが必要です(実際に必要なライセンスの種類と数量はワークフローの具体的な内容に応じて決まります)。
- BMDEのワークフロー機能の紹介ビデオをこちらのリンクからご覧いただけます。
バグ修正:
- PHEN-5950 - FMiPチェックによりリストア(復元)強制実行されてしまう
- PHEN-6331 - FMiPチェックの失敗
- PHEN-6457 - FMiPアクションにより高頻度でデバイスがリカバリモードになってしまう
- PHEN-5494 - KYOCERA DIGNO 902KC: 「Aperiodic random overwrite」による消去が99%で停止してしまう
- PHEN-5800 - 検査アプリケーションをインストールできない
- PHEN-5884 - スクリーンロックされているデバイスにアプリをインストールできない
- PHEN-6281 - V350U: 検査アプリケーションをインストールできない
- PHEN-6282 - SM-F707U: 検査アプリケーションをインストールできない
- PHEN-6333 - Androidが検査アプリケーションが起動するよりも前にサスペンドしてしまう
- PHEN-6430 - BMDEバージョン4.6: XMLの「chassis_type」の不具合
- PHEN-6343 - iOSデバイスのディスク容量と色の検出失敗
- PHEN-6348 - SIM検出結果の偽陽性
- PHEN-6388 - ファイナライズのステップで停止してしまう
- PHEN-6400 - オプションが無効にもかかわらずSamsung製タブレットの画面からIMEI取得を試みてループしてしまう
- PHEN-6408 - 実際は無効なDEPロックが有効とレポートされてしまう
- PHEN-6220 - Huawei Mate 40 Pro: データ消去が途中で失敗
- PHEN-6243 - 同期サーバがベータプログラムをクライアントマシンにプッシュできない
- PHEN-6324 - BMDE 4.6のレポートをBlancco Cloudから要約CSV形式でエクスポートできない
- PHEN-6367 - SM-N981UとSM-N986U: 色とメモリ容量がレポートされない
- PHEN-6376 - iOSデバイスの中に要注意の状態となり進まないものがある
- PHEN-6394 - iPhonesのレポートに内部メモリシリアルが出力されない
- PHEN-6412 - Androidタブレットに対して検査処理が開始しない
- PHEN-6280 - 生産国フィールドが検出されない
- PHEN-6449 - BMDEバージョン4.6: iOSデバイスのレポートに「entries name="target"」が存在しない
既知の不具合:
- デバイスが接続された状態でBMDEへのログインを行った場合、ランダムに初期化が失敗する現象が確認されています(デバイスの機種の検出が不完全になったり、初期化中の状態が継続したりします)。この場合、デバイスを再接続してください。
- iPhone 4に関して、ホーム画面の状態の場合にデータ消去が時々失敗します。この場合、「ようこそiPhoneへ」の画面やリカバリモード、DFUモードの状態から開始してください。
- iPad第8世代に関して、DFUモードからのデータ消去が失敗します(3%から進捗しません)。この場合、デバイスを手動でウェイクアップし、通常モードやリカバリモードから消去を開始してください。
- 検査処理をいったんキャンセルしてから再実行した場合、テスト実行中にMDMロックが実際は無効でも有効の状態を示す場合があります。これは検査処理が完了しBMDEに結果が送信された時点で修正されます。
新機能:
- カスタムフィールドのサポート。
- デフォルトの二つのカスタムフィールドをサポートし、レポートに表示。
- マイナーバージョンに関する条件を削除。
- これにより、より多くのオペレーティングシステムとデバイスをサポート。
- OSの情報を追加
- サポート対象OSの完全なリストについてはユーザーマニュアルをご参照ください。
- Rommonモードのサポート。
- パスワードがみつかった場合はRommonモードで自動的に再起動とパスワードリセットを実行。
- OSのリロード。
- OSファイルが提供された場合にはBNDEによるデバイスへのリロードが可能。
- 設定用ユーザーインターフェイス追加。
- 設定項目をファイルから設定メニューへと移動。
- ログ出力の改善
- これにより、不具合をより早く解決し、より多くのモデルをサポートできる見込みです。
バグ修正:
- BNDE-376 - IOS 12.2のサポートに関する不具合を修正
新機能:
当バージョンではiOS Factory Resetの時間が大幅に短縮されました。
- PHEN-4111 - ワークフローのデバッグ
- ワークフローの任意の点で変数の値をデバッグまたは確認できる、堅牢なデバッグの仕組み(チェックポイント)を追加。
- PHEN-5907 - Version.xmlファイルの変更
- version.xmlのバージョンを適切に区別できるよう、version.xmlファイルの命名規則を変更。
- PHEN-5966 - iOS Version.xmlの取得
- iOS version.xmlファイルのチェック間隔は最短で一日でしたが、当バージョンからは1時間に調整できます。
- PHEN-4534 - スロットビュー設定の維持
- スロットビューに「設定を共有」と「共有設定を使用」のオプションを追加。1台のマシン上の複数のユーザーが同じスロットビュー設定を共有できるようになりました。
- PHEN-5222 -ライセンスの使用と再利用履歴
- 管理者設定の画面に、ライセンスの使用と再利用の履歴をファイルに保存しておくためのオプションを追加。
- PHEN-5695 -プロセスの状態と時間のレポート
- ワークフローの「プロセス結果」を消去レポートに追加するオプション。有効にすると、タイムスタンプと各ワークフローの最終ステータスがレポートに記録されます。
- PHEN-5701 - デバイスデバッグログ収集の改善
- 不具合報告時にさらに効率的に根本原因を特定できるよう、収集するデバイス情報を拡張。
- PHEN-4916 - AndroidのWiFi設定
- 当バージョンから「WiFi設定」ワークフロー要素がAndroidとiOSを両方ともサポート。
バグ修正:
- PHEN-4571 - ハードウェアFMIPチェックのハングとSIMカード誤検出エラー
- PHEN-5090 - iPhone消去失敗
- PHEN-5218 - iPadのPro 8と第3世代の消去が0%で失敗(USB 3.0)
- PHEN-5999 - iPhoneを再接続すると状態が「消去済み」に変わる
- PHEN-6002 - iOS 14.1でBlanccoのversion.xml利用時に処理結果が不安定で処理も遅くなる
- PHEN-6058 - BMDEの同期とアプリケーションインストールが失敗
- PHEN-6092 - 質問の実行中、7〜9秒後にデバイスが切断状態となる
- PHEN-3606 - 想定外の古いiOSバージョンが消去レポートに記録されてしまう
- PHEN-4352 - Android 9 の2番目のIMEIが表示されない
- PHEN-4740 - iOS Smart Resetが素早く完了しない
- PHEN-5250 - Android 10のSC-02KとSC-03Kを消去する場合に権限等の手動確認が要求される
- PHEN-5953 - Oppo Reno3 5G(日本市場向けモデル)のIMEIが正しくない
- PHEN-5955 - レポートにIMEIの一部分しか記録されない
- PHEN-6028 - Alcatel 5002Rのレポートでメーカーとファームウェアバージョンが正しくない
- PHEN-6088 - iOSの「diskdesign」の不具合
- PHEN-6109 - 初期化中にスマートフォンがハングする
- PHEN-5943 - 複数iPhoneを同時に消去していると一部のデバイスがランダムに失敗する
- PHEN-5990 - iPad Air(第3世代)の色が取得できない
- PHEN-6076 - WebブラウザのCTRL + クリックが機能しない
- PHEN-6125 - iPhone 6S 32GB Space Gray(内部モデル 3C101)
- SD-4179 - アプリケーションがフラッシュページでハング
- SD-4174 - 自動回転テストの後にテストセットが再初期化されてしまう
- SD-4152 - Teeno i11でコンパスと光センサーが無いにもかかわらずテストが実行され失敗してしまう
- SD-4133 - Realme 5でFMラジオテストを実行できない
- SD-4132 - AMICO_SMARTPHONEでジャイロスコープテストが常に失敗
既知の不具合:
- 当バージョンではSIMカード取り外し有効時にキャンセルはできません。省略(スキップ)またはSIMカードを取り外すことにより、消去処理が進みます。
- 同期サービスに対して多くの安定性修正を実施しましたが、時折発生するファームウェアダウンロードのハングは未解決です。
- 消去中またはファームウェアダウンロード状態にあるデバイスが別のデバイスに置き換えられた場合にクラッシュする問題があります。次のリリースで解決の予定です。
- 新機能である「プロセス結果」のレポートを有効にするためのオプションが、BMDEの「一般的な設定」画面に追加されています。
新機能:
- コマンドライン実行時のエラーメッセージの明確化とログ、終了コードの改善。
- 不具合発生時の対処方法や報告方法をユーザーがより理解しやすくなりました。
- Windowsレジストリ設定の文書化。
- Drive Eraser設定用のレジストリ設定を全てユーザーマニュアルに掲載。
- Windows Updateへの対応を改善。
- PreInstallはアップデートの際に自動的に無効となり、かつパーティションのタイプを変更します。
- TLS検証の更新。
- デフォルト設定では証明書検証を実施。レジストリのDoNotVerifyCertificatesを使って無効化可能。
バグ修正:
- LEE-2900 - HP ProBook G430 G1 でPreInstallによる起動が機能しない。
- LEE-2796 - WixエディターでMSIパッケージを生成できない。
- バージョン2.8.1で発生した、Wixエディターのコンパイルエラーを引き起こす問題を修正。
現在、Blancco Cloudで次の不具合が発生しています。
症状
Blancco Cloudでエンタイトルメント作成を行うと、エンタイトルメント作成成功の旨が表示されますが、対応するメールがユーザーに送信されません。そのため、ユーザーはライセンスアクティベーションに必要なプロダクトキーを入手できません。
推奨
現在、原因を調査中です。解決するまでの間、ユーザーにはエンタイトルメントの作成を行わないことを推奨いたします。
すでにエンタイトルメント作成を行ってメールが届いていない場合には、お使いのBlancco Cloudユーザーとエンタイトルメントに割り当てたライセンス、日時などの詳細情報とともにテクニカルサポートチケットをご提出ください。
更新情報 2020年12月11日 午後8時28分 (JST)
不具合が解消いたしました。ご利用中のお客様にはご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
新機能:
- MC-6574 - 画面上での利用状況収集停止機能。
- MC-6511 - メンテナンス通知表示機能。
- 計画的なメンテナンス実施の際に有用な機能として、スタンドアローン版Blancco Management Consoleにもログイン画面への通知表示機能を追加。
- MC-6512 - SAMLの署名付き認証要求をサポート。
- MC-6447 - ユーザー階層を表示する権限しか持たない場合ユーザーにもライセンス履歴画面でユーザーとグループによるフィルタリングを許可。
バグ修正:
- MC-6585 - ダッシュボードの「処理済みデバイス」ウィジェットにおいてBlancco Network Device Eraser (BNDE) の処理した機種がその他 (other) に分類されてしまう。
- BNDEの機種情報が処理済みデバイスウィジェットの要約セクションに表示されませんでした。
2020年12月13日の日本時間15:00から18:00の間、Blancco Cloudを停止いたします。バージョンアップグレード作業のため、この時間帯にはデータ消去やレポート閲覧のほか https://cloud.blancco.com へのアクセスができなくなることを予めご了承ください。
実施日: 2020年12月13日
実施時間: 15:00~18:00 (6:00~9:00 GMT)
本件に関するサポートはこちらにご依頼ください support@blancco.com
以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Blanccoサポートチーム
新機能:
ALBUS-7276 - インテリジェントビジネスルーティング - ワークフローのカスタムフィールドと質問機能。
ALBUS-6461 - リマップセクターの消去を消去成功の必要条件とする機能。
ALBUS-7003 - 「Blancco SSD Erasure」の結果がNIST基準を満たした場合にはその旨をレポートに記載。
ALBUS-6803 - NVMeがTCG仕様に準拠しているかどうかを画面に表示する機能。
ALBUS-7272 - SMART ATA属性検出機能の改善(2回目)。
ALBUS-6410, ALBUST-681 - Blancco Management ConsoleのTLS証明書を検証する機能。
バグ修正、仕様変更:
- ALBUS-7309, ALBUS-7297 - Conditionアクションを改善し利用可能な変数と関数を追加。
- ALBUS-7357 - SSDとNVMe、eMMC、SSHDドライブの存在を示す警告を削除。
- ALBUS-7472 - SSDとNVMe、eMMCの消去レポートに関して、警告メッセージが不要な場合は表示しないよう変更。
- ALBUS-7347 - ワークフローモードでは静的なフォールバック設定(NIST PurgeからNIST Clearへのフォールバック)を無視するように変更。
- ALBUS-7367 - ワークフロー内で同じ「ENTITYINFO」に値をセットすると上書きされず複製されてしまう不具合。
ALBUS-7327 - パラメータ「libata.allow_tpm=1」がまれに検出されない不具合。
ALBUS-7212 - Sandforce製SSDの一部に関してドライブサイズとシリアル番号が正しく検出されない不具合。
ALBUS-7431 - 外付けドライブ「Seagate Expansion Desktop」8TBをフォーマット後に消去すると失敗する不具合。
ALBUS-7493 - RAIDからHBAへの切り替えポップアップが表示された場合に消去プロセスが自動開始しない不具合。
ALBUS-7346 - テスト対象部品の無いマシンに関してはワークフローのDiagnoseを実行しないように修正。
ALBUS-5340 - リマップセクター消去の不具合を修正。
ALBUS-7189, ALBUS-6009, ALBUS-7187, ALBUS-7559, ALBUS-7182 - SMART属性の検出とレポートに関連する様々な修正。
ALBUS-7533 - Intel Corei7-8850H プロセッサの最大周波数が実際よりも低くレポートされる不具合。
ALBUS-6838, ALBUS-6855 - バッテリー容量検出の不具合を修正。
ALBUS-7561 - ワークフローのConditionアクション実行前にはXMLレポートを更新するよう修正。
ALBUST-683 - Report Per Drive(RPD)モードを無効化した場合はドライブごとのカスタムフィールドも無効になるよう修正。
ALBUST-670 - ワークフローモードでは静的なフォールバック設定(NIST PurgeからNIST Clearへのフォールバック)が無効になるよう修正。
バグ修正:
- BMC (Blancco Management Console) で時々発生したレポートの衝突を修正。
- この問題は、BMC上ではインポートエラーと表示されました。
- 特定の条件下で不正確な消去速度が表示される不具合。
- UIの性能と同期の処理の改善。
- BMCライセンスアクティベーションポップアップを表示しないよう変更。
- 新しいデバイスの接続または取り外しの際にカスタムフィールドデータが消える不具合。
新機能:
- 当バージョンからiOSバージョン14.2と12.4.9をサポート。加えて、iPhone 12とiPad 第8世代、iPad Air 第4世代などの新機種をサポート。
- iOS 14.2 ファームウェアに対応したiOSデバイスを消去するには当バージョンをお使いいただく必要があります。
バグ修正:
- PHEN-5975 - iPhone 12 を消去できない。
- PHEN-5996 - BMDE 4.5.0 - Server Messageの応答の扱いが変わってしまった。
- PHEN-6015 - BMDEを最新バージョン4.5にアップデートするとiPhoneの何機種かが消去失敗しリカバリーモードになる。消去後の復元が失敗する場合もある。
- PHEN-5985 - ワークフロー: ある変数の値が1 から 0 に変わってしまう。
- PHEN-5898 - iPad 8 - MYLD2LL/A を検出できない。
- PHEN-5835 - iPad 8 への接続が失敗する。
- PHEN-5886 - SIMが挿入されていないiPadに対する処理が開始しない。
- PHEN-5978 - 新しいiPhone 12のカメラのシリアル番号を取得できない。
- PHEN-5891 - Crosscallの機種に対してファクトリーリセットの検証が機能しない。
既知の不具合:
- 新しい機種に対して検査処理と機能テストを実行する時、まだフィルタリングが実装されていないテストが存在します(Face IDやサイレントキーのテスト等)。これらは将来のリリースで修正予定です。
- 新しい機種に対するOEMシリアル番号の照合処理は将来のバージョンで改善予定です。
Apple社は2020年11月5日にiOSバージョン14.2をリリースしました。現在、Blancco Mobile Diagnostics and Erasure (BMDE) のデータ消去機能はiOS 14.2と完全には互換性がありません。
iOSデバイスを処理する際は次の手順にしたがい、BMDEがiOS 14.1をダウンロードするようにしてください。
- ログイン画面 > システム設定 > 同期サービス に移動します。
- 同期サービスが無効になっている場合、「version.xmlの参照先」を選択するためのドロップダウンメニューのみが表示されます。
- 同期サービスが有効になっている場合は、「Server」マシンの「ファームウェアダウンロード設定」でこの設定を管理できます。
- version.xmlの参照先に「Blancco」が選択されていることを確認します。
- システムにログインします。
- 設定 > iOS > Appleのファームウェアバージョン情報を手動更新 に移動し、今すぐアップデートをクリックします。
これらの手順の実施後は、iOSデバイスを処理できます。
本件に関するご質問等がございましたらテクニカルサポートチケットをご提出ください。
更新情報 2020年11月10日 午前0時46分 (JST)
iOS 14.2のサポートを含むBlancco Mobile Diagnostics and Erasure 4.5.1をリリースしました。詳しいリリースノートはこちら Blancco Mobile Diagnostics and Erasure 4.5.1 リリースノート
新機能:
- ALBUS-7348, ALBUST-680 - Blancco Management Console からのハードウェアアプライアンスのリモートコントロール
詳細は営業担当者またはテクニカルサポートにお問い合わせください。
Blancco Mobile Diagnostics and Erasureの「FMIP」と「キャリア」、「紛失/盗難/利用制限」のチェック機能が、PrologMobileサービスを情報源としている場合に完了しないという不具合が発生しています。
接続したデバイスに対してこれら機能を実行すると止まってしまい、先に進まない状態となります。
当現象はサービス事業者側のサーバー側の不具合が原因と考えられるため、当社は早急な解決を依頼しました。最新の情報については当ページに追記いたします。
本件に関するその他の情報はテクニカルサポートポータルからお問い合わせください。
更新情報 2020年10月30日 午後11:39(JST)
サービス事業者は問題を修正し、現在、サービスが期待どおりに機能していることを確認しました。再発防止のため、サービス事業者と協力して問題の根本原因の理解と是正措置の検討を行っています。