Blog

修正:

  • PHEN-8656 - リモートサポートツールの不具合。
  • PHEN-8582 - データ消去中にデバイスとの接続が切断して最初からまた始まってしまう。
  • PHEN-8662 - iPhoneを接続した時にPCの画面がリセットされる。
  • PHEN-8646 - iPhone 11と12の消去が一定の割合で失敗する。
  • PHEN-8475 - iPad Air第5世代の消去が失敗する。

修正:

改善:

  • PHEN-8605, PHEN-8615 - ハイブリッド検査結果参照用のタグ追加と、ラベルエディタでのタグ検索機能の追加。

 更新

Blancco Mobile Diagnostics Eraserバージョン4.12は第12世代インテルCPU統合型グラフィックコントローラをサポートしました。

Blancco Mobile Diagnostics and Erasure 4.12 リリースノート


Intelの第12世代CPUに搭載されている新しい統合型グラフィックコントローラは、現時点ではBlancco Mobile Diagnostics Eraser(BMDE)とBlancco Drive Eraser(BDE)のサポート対象外です。

理由は、Blancco製品に現在用いているカーネルのバージョンが第12世代CPUの統合型グラフィックコントローラをサポートしていないためです。よって、より新しいバージョンのカーネルが必要となる見込みです。

新バージョンのカーネルの導入が完了するまでの間、該当するIntel CPUでのBMDEの使用は非推奨です(アドオンのグラフィックコントローラを使用する場合は除く)。

BDEで該当するIntel CPUでかつアドオンのグラフィックコントローラが無いシステムを消去する場合は、次の手法をご検討ください。

  • 以下いずれかの機能を有効にしたDrive Eraserイメージファイルを使用する。
    • 消去プロセス:自動
    • 消去の制御:リモートのBlancco Management Console
    • 消去プロセス:ワークフロー


今後の修正の詳しい情報は当ページを更新してお知らせいたします。

本件に関するご質問はBlanccoテクニカルサポートにお問い合わせください。

2022年4月20日現在、BMDE (Blancco Mobile Diagnostics and Erasure) の機能の一部に不具合が生じています。

2022年4月28日更新

当不具合への修正を含むバージョンを公開しました。バージョンアップをご検討ください。

Blancco Mobile Diagnostics and Erasure 4.11.1 リリースノート

対象となる機能

設定 > デバイス > 契約のチェック > Docomoのサービスによるチェックを強制 (他社サービスで不明な場合)

※この機能をご利用中の場合にのみ影響があります。

対象となるバージョン

BMDEの全バージョン

不具合発生日時

少なくとも2022年4月6日から現在まで継続的に発生しています。

症状

「NTTドコモ ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト」において、ステータスが「-」(制限対象外)と表示されるにもかかわらず、BMDEのチェック結果が「△」となってしまう。

たとえばSIMフリーのスマートフォンの場合はBMDEによるチェック結果が「-」となるべきですが、当不具合の影響で「△」となってしまいます。

暫定対処方法

該当機能をご利用の場合、画面中央の「結果」と右下の「NTT Docomoの契約状態をセット」の二か所に「-」や「△」が表示されます。

両者の表示に違いがある場合は、右下の「NTT Docomoの契約状態をセット」のプルダウンをクリックして「結果」と一致するように変更してください。


変更後、「閉じる」をクリックします。

不具合への対応状況

現在原因を調査中です。解決するまでの間、上記の「暫定対処方法」で問題を回避してくださいますようお願いいたします。

本件に関するご質問はBlanccoテクニカルサポートにお問い合わせください。


修正

  • Apple Configuratorの仕様変更による不具合を修正。
    • 当リリースには安定性の改善も含みます。

既知の不具合

    • 現時点では、M1/T2 Macのアクティベーションロック状態を自動的にレポートする機能はありません。
      • 代替手段としては、処理完了後のデバイスが「リカバリーアシスタント」モードになっているか「ハロー画面」になっているかをユーザーに尋ねるようなワークフローの作成を推奨します。
      • デバイスが「リカバリーアシスタント」になっている場合、「Macを探す」は有効だと判断できます。
      • 「ハロー画面」になっている場合、「Macを探す」は無効だと判断できます。
    • 処理中に作業場所から離れる場合は、システムの省電力機能やスリープ機能を無効にしてください。無効にしないと、予期しない切断とそれに関連する消去の失敗、処理時間の増加を引き起こす可能性があります。
    • BMDE on Mac 4.10のキーボードコントロールを使用するには、Mac OSのキーボード設定からキーボードナビゲーションを有効にする必要があります。
    • 実行環境のMacのSIP(System Integrity Protection, システム整合性保護)を無効にしておく必要があります。
    • Apple iOS Erasure、上書き、パージの処理を最大16台のiOSデバイスで同時に行えます。
      • 制限を超えると「Apple構成エラー」またはUSBバスエラーにより消去が失敗する可能性があります。
      • M1 Mac miniは、デバイスの過負荷によるカーネルパニックが発生して再起動する可能性があります。

新機能:

  • MC-6839 - リモート消去管理(ライブ管理)画面でのクライアント状態の改良。
  • MC-6863 - ユーザー招待API。APIでユーザーの招待処理が行えます。
  • MC-6861 - リモート消去: セッションの随時終了機能。リモートセッションを画面上の操作によって終了できます。
  • MC-6907 - Mobile Diagnosticsワークフローをサポート。

バグ修正:

  • MC-6788 - JDK17環境でBMCサービスを開始できない。
  • MC-6803 - Windows Server 2022とSentinelドライバーの互換性が無い。
  • MC-6873 - nameパラメータの格納型XSS。
  • MC-6876 - 「groupIds」パラメータの改ざんにより、あるグループのユーザーがDrive Eraserワークフローを他のグループと共有できてしまうIDOR。
  • MC-6877 - 「groupId」パラメータの改ざんにより、あるグループのユーザーがライセンスアラートを他のグループに対して作成できてしまうIDOR。
  • MC-6878 - 他のユーザーのウィジェットを変更できてしまうIDOR。
  • MC-6920 - ワークフローのリモートセッション中に不必要なレポートリクエストが発生してしまう。
  • MC-6858 - XML外部実体参照(XXE)の制限が不適切。

既知の不具合:

  • MC-6751 - ライブ管理画面でカスタムフィールドによるフィルターの結果が表示されない。

2022年4月17日の日本時間15:00から18:00の間、Blancco Cloudを停止いたします。バージョンアップグレード作業のため、この時間帯にはデータ消去やレポート閲覧のほか https://cloud.blancco.com へのアクセスができなくなることを予めご了承ください。

実施日: 2022年4月17日
実施時間: 15:00~18:00 (6:00~9:00 GMT)

本件に関するサポートはこちらにご依頼ください  support@blancco.com

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Blanccoサポートチーム


主な機能

  • BMDEを使い始めるユーザーのために、ラベルと検査ワークフローの例を追加。
    • 自身でラベルと検査ワークフローを作成する前に利用可能です。
    • これらの例は変更可能で、削除した場合も自動的に再作成されます。
  • PHEN-7459 - Android高速設定の、インストールアプリ設定。
    • Android高速設定において初期設定と消去の操作をまとめることで、これまで手動のAPKインストールを必要とした一部のAndroidを操作する手間を減らせます。
  • PHEN-6714 - ハイブリッド検査アプローチ。
    • デバイス画面上にワークフローの質問項目を表示可能。
    • 検査アプリインストール中も機能テストを並行して実行可能。
  • PHEN-7009 - 同期サーバーの接続マシン動的マッピング
    • 接続中のクライアントの状態が同期サーバーに表示されます。
  • PHEN-7559 - 古くなったiOSバージョンの自動削除
    • 新しいバージョンのiOSファームウェアが入手可能になった際、同期サーバーおよびクライアントマシンからもう署名されていないバージョンのiOSファームウェアを削除してストレージ空き容量を増やします。
  • PHEN-8020 - iPhone接続モードの自動検出。
    • 接続されたiOSデバイスの接続モードを検出することにより、ワークフローをより高度にカスタマイズすることができます。
  • PHEN-6644 - 検査テスト項目の検索バー。
    • テスト項目の検索に便利な検索バーを「設定」画面に追加。
  • PHEN-7801 - ステーションのホスト名。
    • 多くのホストマシンを利用している環境で識別が容易になるよう、ログイン画面にホスト名を表示。
  • リモートサポート - Blancco Remote Supportアプリの新バージョン。
  • PHEN-5046 - リモートサポートの暗号化と速度改善。
    • リモートサポートアプリで送受信するデータの効率化とセキュリティ改善のためのデータ暗号化を実施。
  • PHEN-7360 - リモートサポートツール内のスクロール機能。
    • リモートサポートセッション中でのサポート作業を容易にします。

次行以下は「Latest」バージョンの検査アプリに追加された機能です。「Legacy」アプリには適用されていません。

  • SD-3848 - iOSの自動タッチIDテストと自動指紋センサーテスト。
  • SD-4868 - iOSの自動Face IDテスト。
  • SD-4956 - iOSの自動背面カメラフラッシュテスト。
  • SD-4301 - iOSの高度計テスト。
  • SD-3852 - SamsungデバイスのSペンテスト。
    • Sペンのタッチとホバー、ボタンの機能をテストします。
  • SD-4834 - Androidデバイスの無線充電テスト。
    • テストの際、ユーザーはデバイスからUSBケーブルを外して無線充電器に置く必要があります。
  • SD-4906 - 音声関連のテストの音量調節。
    • BMDEホストの画面でユーザーは音声に関わるテストの音量を変更できます。
    • AndroidとiOSに設定が適用されます。
    • デフォルト値である80%から希望する音量レベルに変更可能です。
  • AndroidとiOSの手動Face IDテスト。
    • 部分的な登録を行う方法と設定画面で完全な登録を行ってテストに戻る方法の二通りのやり方で実施可能。
  • SD-4952 - iOSのデバイス詳細セクションに技術的な機種名の代わりに商品名を表示。

修正

  • PHEN-8328 - Oppo A73 CPH2099 消去成功にもかかわらずホーム画面が表示された状態になる。
  • PHEN-8371 - スロットビューでUSB IDを編集できない。
  • PHEN-8408 - 古いiPhoneで検査アプリがクラッシュ。
  • PHEN-7748 - device_keeponui=true の場合もデバイスカードが保持されない。
  • PHEN-7810 - iPhone SE 第1世代の場合にiOSセットアップが失敗。
  • PHEN-8065 - Androidの消去処理が0から進まない。
  • PHEN-8102 - BMDEソフトウェアアップデート後のワークフローの不具合。
  • PHEN-8121 - MDMの「ロック無効」と「不明」に関するバージョン4.9と4.10の違い。
  • PHEN-8127 - BMDE 4.10ではiPhone 6のバッテリー最大容量が取得できない。
  • PHEN-8154 - 未処理のレポート。
  • PHEN-8182 - 信頼モードのデバイスではiOS Smart Erasureからワークフローに正しく復帰しない。
  • PHEN-8190 - 「要注意」でのボタンの不足。
  • PHEN-8230 - Report UUIDの欠如によるレポート送信失敗。
  • PHEN-8237 - Samsung Z Flip 「地域」(Region)がレポートされない。
  • PHEN-8253 - デバイスの状態が「接続」(Connected)に戻る。
  • PHEN-8259 - バージョン4.10.1でVersion.xmlファイルをダウンロードできない。
  • PHEN-8284 - 検査アプリのインストール失敗のためにハードウェアテストが省略される。
  • PHEN-8296 - Oppo: パッケージインストールエラー。
  • PHEN-8355 - Android NFC高速設定の途中でデータ暗号化を求められる。
  • PHEN-8460 - 最新のBMDEバージョン4.10.1でiOSデバイスの検査が失敗。
  • PHEN-8231 - レポートに色の情報が無い。
  • SD-4864 - iPhone 6でテスト開始前に位置情報サービスを有効にしていないとWi-Fiテストが失敗する。
  • SD-4831 - iOSデバイス用のアプリでアシストテストがクラッシュする。


設定のデフォルト値変更

以下の項目はデフォルト値が変わっていますので新規インストール時や設定変更の際にはご注意ください。

  • 「ワークフロー」の「デバイス切断後もフローを継続」。
  • 「Android設定」の「接続時に常に情報を取得」。
  • 「Android設定」の「消去時にSIMカードの取り出しを要求」と「消去中にメモリーカードの取り外しを要求」。
  • 「同期サービス」>「クライアント設定」のファームウェアファイル共有設定。
  • Webブラウザの「User Agent」変更。


既知の不具合(消去)

  • ワークフローの一括キャンセルを行った後、質問ポップアップが少しの間だけ画面上に残ってしまう。
  • USBハブのネスト接続環境で不安定な動作が起きることがあります。原因は調査中で、特定でき次第修正を行う予定です。ホストのUSBコントローラ設定画面でのデフォルトの最大値を使用することを推奨します。


既知の不具合(検査)

  • Appleデバイスに関して、位置情報サービスを有効にしていないとWi-Fiテストが完了しないことがあります。アプリ開始前に位置情報サービスの権限を有効にしてください。
    • これは必須のステップです。
  • Appleデバイスに関して、ヘッドセットマイクテストがクラッシュすることがあります。この不具合はテストが開始した後にUSBヘッドセットを接続すると発生します。接続後にテストを開始すると再現しません。
  • ハイブリッド検査ワークフロー
    • 当バージョンでは検査ワークフロー中のMCとの同期は行えません。
    • 検査アプリ上でテストを再実行した場合、再実行の結果がレポートに反映されません。したがってハイブリッドワークフローを利用する場合は再実行を行わないでください。
  • Appleデバイスに関して、オートフォーカステストの際に画面をタップする必要があります。
  • スクリーン損傷テストに関する注意
    • テスト開始前に鏡をきれいにしてください。
    • 鏡とデバイスの設置位置が適切でない場合はテストが未実施になる可能性があります。
    • 治具を使う場合はデバイスを手で保持する必要はありません。
    • Blancco指定の治具も入手可能です。詳細は support@blancco.com にご相談ください。
  • 「Latest」バージョンの検査アプリはiPhone 4Sのような古い機種ではクラッシュします。Appleのサポート切れとなっているiOSバージョン10.3.4以下のデバイスを処理する場合には「Legacy」バージョンを使用してください。 Legacyバージョン(3.9.8.3)とLatestバージョン(4.5)の切り替えはBMDEの管理者設定画面で行えます。

当リリースはBMDE4.10.2によって発生した問題を修正するためのものです。

バグ修正

  • PHEN-8544 - グリッドビューにおいて質問のポップアップが他の要素に重なって表示される
  • PHEN-8509 - iPhone 11 Pro Maxの消去失敗

当バージョンは、iPhone 11 Pro Maxの消去失敗を引き起こすiOSとiPad OSのバージョン15.4.1の変更に対する修正リリースです。

バグ修正

  • PHEN-8509 - iPhone 11 Pro Maxの消去失敗

修正

  • MC-6921 - Spring4Shell脆弱性への対策。

新機能:

  • LEE-3876 - macOS Crypto Eraseのベリファイ。
    • 消去規格「macOS Crypto Erase」にベリファイ処理を追加。
  • LEE-3870 - macOS版の使用ライセンスをBDEライセンスに変更。
    • 当バージョンより、Macのデータ消去にはBlancco Drive Eraser Enterprise Volume Editionライセンスが必要となります。ライセンスの変換についてはアカウントマネージャーにご相談ください。
  • LEE-3828 - Apple署名付きmac用バイナリ。
    • 当バージョンより、BDE on MacはAppleによる署名済みです。
  • LEE-3810 - コマンドラインによるカスタムフィールド指定。
    • 当バージョンより、コマンドラインからカスタムフィールドにデータをセット可能です。
  • LEE-3782 - macOS Montereyのサポート。
  • LEE-3386 - 設定ファイルに保存されるBMC認証情報の暗号化。
  • LEE-3780 - erase.macコマンドへの時刻同期コマンド追加。
    • これにより、消去レポートの時刻の正確さを保証します。

バグ修正:

  • LEE-3848 - Mac環境でCrypto Eraseが機能しない不具合を修正。
  • LEE-3867 - Blancco LUN Eraser用ブータブルUSBメモリの不具合を修正。
  • LEE-3478 - Unix AIXパッケージの不具合修正。
  • LEE-3652 - エラー403によるサーバー接続失敗の不具合を修正。
  • LEE-3782 - 仮想ライセンスファイル読み取りの不具合を修正。
  • LEE-3210 - M1 Macを使ったLUN Eraser 2.6 Alphaバージョンの不具合修正。
  • LEE-3368 - LUN EraserのレポートにID_SERIALが無い不具合を修正。

新機能:

  • CISCO IOS-XEプラットフォームのサポート。
    • NIST Clearのサポート。
    • NIST PurgeとPurge FO実行後の自動OSロードのサポート。
    • RommonモードとノーマルモードでのOSロードのサポート。

  • 不具合レポート機能。
    • 不具合レポートを生成し、Windowsへの保存とBlancco Cloudへのアップロードが可能。
  • UXの改善。
    • タスクバーへのBlanccoロゴの追加。

バグ修正:

  • ウィンドウ表示の不具合。
  • Cisco 3650とC3850が「Consuming License」でハングする不具合。
  • 「sing in failed」の不具合。
  • BNDE-824 - 消去後、OS無しのデバイスをポートボタンで選択できない。
  • BNDE-814 - レポート画面のスペースの不具合。
  • BNDE-810 - 複数回の試行後にデータ消去が成功した場合にツールチップが表示される。
  • BNDE-782 - ポート番号が未入力の場合、Management Consoleアドレスに関するエラーメッセージが正しくない。

新機能:

  • ALBUS-6114 - 永続性ソフトウェア検出
  • ALBUS-8966 - Chromebookハードウェア検査機能
  • ALBUS-8712 - BMCリモートコントロール改善
  • ALBUS-7755 - BIOSロゴテスト
  • ALBUS-7675 - 消去規格「Blancco SSD Erasure」の更新
  • ALBUS-9051 - TPMチップ検出
  • ALBUS-7072, ALBUS-8827, ALBUS-8825, ALBUS-8826 - UIの処理改善

改善とバグ修正:

  • ALBUS-8949, ALBUS-9040 - HP CL5200のドライブ検出不具合(LSI SAS9300-8eコントローラ)を修正。
  • ALBUS-6962 - 「NIST Clear」と「NIST Purge」、 「Blancco SSD Erasure」、「BSI-GS/E」の際に起きるプログレスバーの49%から100%へのジャンプを修正。
  • ALBUS-8999 - Lenovo ThinkCentre M910qのパージの不具合を修正。該当機種での「NIST Purge」はBDEバージョン6.17.0以上ならば動作します。バージョン7.3.0以上では「Blancco SSD Erasure」も修正。
  • ALBUS-8840, ALBUS-9016, ALBUS-8705, ALBUS-8857 - バージョン7.1.0と7.2.0に関して報告された複数の問題を修正(バッテリー容量テストのレポートが過充電または無充電になる現象、Dell Precisionを始めとする機種でのバッテリー放電テスト失敗の頻発)
  • ALBUS-8972 - カスタムフィールド入力前にレポートが自動送信されてしまう(半自動プロセス指定時)。
  • ALBUS-8823 - 画面のステップが自動的に切り替わらない不具合。
  • ALBUS-8885 - 消去プロセスが停止したときに「消去を開始できない」とポップアップメッセージが表示される不具合。
  • ALBUS-8922 - 「カスタムフィールド」ステップで文字入力またはバーコードスキャンを行うと先頭の1〜2文字が消える不具合。
  • ALBUS-9027 - 「カスタムフィールド」ステップに進んだ時にフォーカスが一番目のカスタムフィールドにない不具合。
  • ALBUS-8965 - DELL Latitude 5400 Chromebook Enterpriseデバイスでの致命的エラー。
  • ALBUS-8835 - ドライブ検出中に起きるMegaRAIDコントローラ(SAS PERC H710 MiniとSAS PERC H700 Integrated)のハング。
  • ALBUS-8887 - ドライブレベルワークフローにドライブ別のカスタムフィールドを含む場合に起こる二つの不具合(ドライブが画面の範囲外にある場合とフィルダーにマッチせず表示されない場合にもハイライトされていて内容が変更されてしまう)。
  • ALBUS-8717 - SanDisk SDSSDA240G 240GB SATA/SSDの容量が1504GBであるとレポートされる。
  • ALBUS-8979 - Asus Laptop A416MとAsus X415のNVMe検出不具合。
  • ALBUS-8174 - SSHDリストにSeagate ST2000LX001とST1000LX015が含まれていない。

詳細説明が必要な場合は営業担当者またはテクニカルサポートにお問い合わせください。


Apple社が最近リリースしたApple Configuratorの最新バージョンがBMDE on Macに不具合を引き起こす事象が確認されました(BMDE on Macが起動しなくなります)。

原因はApple Configuratorの仕様変更と考えられます。

当社は不具合解消のための修正に取り組んでいますが、利用者の皆様にはApple Configuratorのアップデートを実施しないことを推奨いたします


今後の修正の詳しい情報は当ページを更新してお知らせいたします。

本件に関するご質問はBlanccoテクニカルサポートにお問い合わせください。